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なんのために コミュニティ活動を やってるの? (Adobe XD User Groupの話)

Adobe XD Advent Calendar 2019 12/18分の投稿です。)

2018年5月にAdobe XDのユーザーグループ「福岡 Adobe XDミーティング」をスタートし、約1年半が経ちました。
これまでの活動結果を算出すると、このような数字になりました。

イベント開催:計8回
イベント参加者:計202名
Facebook登録者:308人(2019年12月19日現在)

スクリーンショット 2019-12-18 17.01.29

去年末のイベントで目標として掲げていた「350人」は超えられなかった

それでも200人以上の方にわざわざ足を運んで頂いたという結果を見て、
嬉しい気持ち反面、「ちゃんと来てくれた人の顔覚えとる?」という言葉が頭の上にどんと乗っかってきます。ちゃんと覚えなければ…

さて今日はこれまでの活動の棚卸しという意味も込め、
現在と未来のことを簡単に言語化したいと思います。

- これからイベントをやってみたいと思ってる人
- どんなイベントに行けばいいのかいまいち分からない人

そんな方にサラッとみていただけると嬉しいです。

何のためにAdobe XDコミュニティ活動をしているの?

主に②つあります。
あります、というか活動を通してこれだな!と見つけられました。

①福岡でAdobe XDを現場で使う人が増える
→Ps/Aiが主流のWebデザイン制作現場で、導入が増える
→制作効率が上がり、余裕を持った・楽しい制作環境ができる

②Adobe XDを介したリアルなコミュニケーションが活性化する
→参加者同士の繋がりが企業レベルを超えて盛んになる
→業界で生きやすくなる
→様々なジャンルでチャレンジをしたい人が増える

特に②は年末のLTでお話した内容でした。
良かったらスライドを見てください。

きっかけはツールに対しての興味・疑問から参加してくれるのは当然なのですが、「なんかいい人に会ったなー、ラッキー♪」そんなお土産を持って帰ってもらえるようなイベントを心がけています。

来年はどんなイベントをするのか?

実はこの年末に、とあるYoutube動画を見てかなり勉強になったことがあります。

Adobe XDと何の関係があるの?っていう話ですが、
「この動画の作り方」がすごいと思ったんです。

- 息継ぎをカットしている(当然普通に話すより早い)
- 左上にずっと資料が映っていいて見やすい(目線固定)
- 動画見ずに音だけでも理解できる(自由な場所で)

さらに動画スピードは自由に調整できるということで…

要するに
「学ぶだけなら圧倒的に効率的な動画コンテンツがあるし、作れる」
ということです。

Adobe XDに関してもtwitterではたくさんのTips動画を見ることができるし、
きっとこんな分かりやすい動画コンテンツもすぐに出てくると思います。
コミュニティ活動=イベントだけではなく、こういったオンラインコンテンツにも進めていけたら…と勢いで今日は言いたいと思います。

そして、参加者の方がなんでわざわざ足を運んで参加してくれているのか?
学びの部分だけではない、リアルに会うことの価値をXDUG Fukuokaは作っていきたいと思っています。

そして最後に、あくまで私は「Adobe XDさんのバーター」です。
今年も貴方の絶えることのないアップデートのおかげで、イベント活動をやってこれました。2020年もよろしくお願いします。

合掌!

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