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海外で話題の生産性爆上げルーティン「ゴーストモード」について【深堀り仮説&解説】

本日は、先日公開した「ゴーストモード」という動画の深堀り記事。
無料で公開しているので、良かったら覗いていって下さい🧠

※まだ本編を見ていない方は先に是非↓


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THINK.初の有料noteを発売しました。

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【有料】「ゴーストモード」を利用して潜在意識をアップデートする私のライフスタイルを、完全公開。




(前置き)海外で流行ってる願望実現特化ライフスタイル「ゴーストモード」

簡単に解説します。

ゴーストモード」とは
→短期間で成果を最大化するために、外部との接触を最小限に抑え、自分の目標にだけ集中する状態を作り出す方法です。

★昨年話題となった「モンクモード」とは別物です★
モンクモード→「自己改善」に焦点を当てた習慣・ルーティン
ゴーストモード→"願望実現"や"成功の獲得"など「結果」に特化した習慣・ルーティン

詳しくは動画でご説明している通りです。


THINK.「私な、数年単位でゴーストモードしてんねん。」


はい。
私、数年単位でゴーストモード
してます。
人間関係も必要最低限、環境にこだわり生活しています。
というか、デフォルトがゴーストモードなので私にとっては「普通」

なんか私の生き方に名前ついたんだけど。しかも海外で
って感じ。ガチです。

ジャーナルも高校生の時から実践していますし、なぜか今頃「私の普通」が世界に面白がられている感覚です。

「面白がられている=世界が必要としている」
そして私は動画やら文章やらコンテンツ制作が得意。

そんなんやるでしょ、創造。
嫌でもしちゃうでしょ、挑戦。


というわけで、

✅THINK.の挑戦内容
このnote→ゴーストモードが流行った理由を深く仮説
有料note→「ゴーストモード」を利用して潜在意識をアップデートする私のルーティン

こんな感じとなっています。
このnoteだけでも5000字は超えてますので何卒よろしくお願いします。
※ちなみに有料と無料合わせて25,000字超えてる。卒論?


⚠︎注意点〜note経由で初めましての方へ〜
私はなんせ頭が良くありません。なので専門用語とかはよく知らないし、「私が使う必要ねぇじゃろ」とさえ思っています。だって伝えることが一番の目的だし。
なので、ところどころTHINK.オリジナルの言い回しが多数存在します。
あとほぼ実体験ベースとなります。
時に「データや科学も大事だがリアルだろ(訳:百聞は一見に如かず)」という現場叩き上げバックボーンが垣間見える瞬間が多々ございます。
専門家様の記事が読みたい方は、ここらへんでバイバイしていただけると助かります。

要はTHINK.お得意の「仮説」です。
血が通っていたとしても、あくまでエンタメとして楽しんでくださいね?


それでは、始まります。
Let's THINK.


【重要】
このnoteには、パンデミック禍の生活を振り返りながら仮説立てを行っています。
当然、当時奔走してくださった医療従事者の方々には頭が上がらないほど感謝しております。本当にありがとうございました。
それを前提の上、あくまで私のような一般人視点でお話を進めていきます。



結論:なぜゴーストモードが必要なのか?

🧠結論🧠
「世界・時代が変わったから」

これが私の結論です。

そもそも、「ゴーストモード」というライフスタイルが注目されているという事に違和感を感じませんか?

私は「パンデミックの約3年間」が、時代の転換期だと結構マジで思っています。

パンデミック以前の世界であれば「ゴーストモード」なんていうものは*一部の絶対に叶えたい目標や夢がある人間以外には必要なかったはず。

*例:中〜長期→「経営者」、短期的→「受験生」などが該当。


一方で、一般市民である私たちには「*当たり前の生き方」「*絶対的なルール」があり、「*現場至上主義」だった。

【当たり前の生き方】
→例:土日は休む、事業(副業)や投資は非常識

【絶対的なルール】
→例:大学に行かないとヤバい、大手企業に就職すれば勝ち

【現場至上主義】
→例:不登校はまだしもリモートワーク?出社しない?舐めとんのか。

なので、ゴーストモードなんて出来なかったはずですし、そもそも必要がなかったはずなんです。

↑パンデミック前のニュースです。
バブル時も一緒に取り上げられているので参考までに。


世界、変わったよ。


それが、ですよ。

パンデミックにより「人との繋がり」が強制的に規制され、代わりに「リモートワーク」が登場しました。その流れで「キャッシュレス決済」が根付き、自宅で完結する「サブスク系の動画コンテンツ」や「フードデリバリー系」が流行りに流行った。

私はこの期間怠惰まっしぐら。マジでただのミジンコ状態。
ただでさえ人混みが嫌いな上に電車で感染するリスクが嫌だったので、出勤は会社にお願いして早朝出勤に。

夕方ごろに帰宅し、家で「孤独のグルメ」を思考停止で見る生活を送っていました。



うちはたまに出勤するけどさ。
なんか全部家で完結できるやん。
今まで頑張ってたのバカみたい。

私だけでなく、こう思った方もいるのではないでしょうか。

当然自分のせいではあるんですけど、世界が提供してくる恐怖と誘惑に完全に飲まれた。そして、完全に流された。

好きな映像を見て、美味しいご飯を食べて、仕事は家、出勤の予定があっても濃厚接触で自宅待機になることも多い。
なのに雇用されているためお給料が入ってくる。中には経営が傾き会社が潰れたと言う方もいらっしゃるかもしれませんが、大勢の方がこんな生活を半ば強制的に体験したor身近に感じていたはず。


…ただ、文字に起こしてみると違和感しかなくないですか…?
だって小学校でいう「学級閉鎖」が3年前後もの間"断続的"に起こっていたわけですからね。しかもお金が入ってくる。
完全にバグ。すごいな。


今思えば、「この期間」が分かれ道だった


そして動画でも触れたあのマインドの登場です。
「万が一のことがあるから、無理してはいけない」


・会社に迷惑をかけるかもしれない
・家庭内感染を引き起こすかもしれない
・自分が苦しい思いをするかもしれない


当然あの感染病自体「未知なもの」でしたし、連日悪いニュースが異常なほど飛び交っていたので恐怖を感じるのは当然のこと。

自粛が間違っていたとは思いませんし、未だに私はあの感染病をよくわかっていませんし、陰謀論にも触れるつもりもありません。


重要なのは「自粛期間中に何をしていたか」です。


皆さんに偉そうに発信している私ですが、
先述の通り私は責任を世界に押し付け、甘えていました。


では、当時私のメンターは何をしていたか。


事業の拡大投資に全振りしていました。
よく言うじゃないですか、コロナ禍で儲かった人間もいると。
完全にそっち側の人です。

全てがイレギュラーでカオスな状況を「チャンス」と感じ、市場の隙間を片っ端から掌握していました。
さらに、価値あるモノの相場が崩れることを見越して得た利益をそこに投下し仕込みまくる。


↑上記は一例です。


こうやって言うと「いや、そんなことできるのは一部の凄い人だけ」と思われそうですが、本質はそこではない。

多少のイレギュラーはありますが、メンターからしたら普段の日常と何も変わらなかった。
自分のやるべきことを、ただやっていただけ。


一方で私は?
自分のやるべきことをやらずに、サボっていた。


言い訳はしません。認めます。
メンターにも会おうとしませんでしたからね。
「万が一私がウィルスを持ち込んでしまったら申し訳ない」と思って。
結果として自分の周りの環境が酷い事になっていたわけです。

「負のループ」の入り口です。
怠惰極めていました。

これらの過去をしっかりと受け入れた上で、なぜこのタイミングでゴーストモードが話題になっているのか。

次の項で私の仮説をお渡しいたします。


世界は「アップデート期間」を終えた。


世界中が混乱とした2020〜2022「コロナ禍」と呼ばれていた時期。
実は「アップデート期間」だったんじゃないかな、と。

スマホやPCでもあるじゃないですか。
バージョン更新とか、夜間アップデートとか。


…自粛期間中が「それ」だった説。


そして今は「2025年」です。
自粛期間というアップデート期間はとうに明けました。
つまり、今はアップデートが完了した最新バージョンの世界です
Hello world。

おそらく最新バージョンのこの世界は、パンデミック前と「似ている」。
しかし、微妙な部分が少しずつ違うような気がしています。
表面的にはあまり変わっていませんが、パラレルワールド的なイメージ。

私が考える相違点のうち、わかりやすい点は以下の通り。

旧 絶対的ルールの廃止
→例:進路の多様化、終身雇用が死語、その他常識の削除、今後追加アップデート予定。

上記に伴い「当たり前の生き方」も変化
→休日という概念、1市民1投資/事業(NISA/副業)、団体の一部ではなく個の集合体としての生き方(アベンジャーズ的な)、自責思考の強制


決して不安を煽るわけではないですが、ここから考えられる一番ヤバい未来の仮説です。


✅これからの世界(仮説)
表面のシステムは変わらないものの、テクノロジーやルール、常識は変化し続ける。
すると徐々に当たり前に存在し私たちをサポートしていた「国の制度」や一時代を築いた「大企業」が失速し始め、自分の力で道を切り開いていく自由な時代が訪れる。
※一つの可能性です。確定したわけではありません。

一見華やかそうな未来ですが、言い換えるとゾッとしますよこれ。

つまり「ネオ・狩猟時代」の到来です。

仮にこの仮説が正しいとしても、世界はまだ前段階に位置する…はず…。
(最近の国内ニュース、マジで大丈夫そ?)


問題は、この世界に切り替わったその後。


おそらく世界は、


市民全員、責任は自分で持ってね。
あと生きるためのスキルやテクニックもそれぞれゲトっといて。
そんで好き勝手生きといて。
ヨロシクゥ。


…と、絵に描いたムカつく上司の如く「無茶な要求」「最終アップデート」を施してくるはずです。
しかもパンデミック時と同じように、リアルタイムで気付けない可能性もある。

すると私たち市民は、ある日突然「自責思考とスキルが必要不可欠」となるわけです。だって狩猟時代ですから。

万が一このような世界/時代に突入した場合。
果たしてどれだけの人が適応できるのか。
大切な人たちをしっかり守ることはできるのか。
そして適応できなかった場合、どうなるのか。

そしてその日まで「万が一のことがあるから、無理してはいけない」マインドに支配され、大事な正念場ですら動けなかったら。


…はい、ストップ。全部ぶっ飛んだ仮説。エンタメです。
書き方によってはいくらでも不安になれます。安心して下さい。
仮にそういう時代になっても時代に適したサービスが生まれるはずですし、こちらも生きるために適応していくはずですので、まぁ何とかなるはず。


ただ、確率は分かりませんが
「…無いとは言い切れない。なんならあるかもな。」
そう思いませんでしたか?


私が言えるのは一つ。


「未来には楽観的でいましょ。」


だって、そんな世界が実現したらめちゃくちゃ面白そうじゃないですか?
全部自分で決められるんですよ?
しかもスマホやPC、AIとかいう最強ツールがある時代。
その時代に生まれてくる子たちが羨ましいまである。
今より色んな生き方が良しとされるかもしれないし、ネガティブな側面も確かにあるかもしれないけど、それ以上にポジティブな可能性が沢山あるわけじゃないですか。


さて、この壮大な想像(妄想)を前提の上で今一度ゴーストモードを見てみるわけです。

すると、気づくはず。

今の世界が続いても、「ネオ・狩猟時代」なるものへと変化しても。
ゴーストモードは時代や社会を超えて私たちの生活を豊かにしてくれる新時代のライフスタイルである、と。


無料部分、ラストです。


そんなこんなでゴーストモード深堀り考察としてお話ししてきました。

動画一本の仮説だけで5500字以上考察してますよ、この人。

まぁ自分で作った動画なので当たり前なんですけども。

私は毎動画に自分の想いを載せて制作しています。
綺麗事とか熱いこととか話しちゃいますけど、それだけの気持ちやストーリーが裏にあるからです。


どうせ結末は同じです。最後は平等におやすみするわけです。

忘れがちですけど、結構人生って短いですし当たり前のものではない。

別に「大きな夢や派手な理想を追え!叶えろ!」なんて言いたいわけではありません。そんなの他人様の自由ですから。

ではなくて、「自分の人生ともう少し向き合ってみるの、どう?」という話。
現状に満足いかないなら少しだけ変えてみるその姿勢です。
その中で覚悟をお持ちの方はそれぞれの夢や理想のために動いてみればいい。

未知の不安や悲観、本来私たちを助けてくれるはずのツールに飼い慣らされ、踊らされ、気力や時間を奪われるのはちともったいないですからね。


そして、ありがたいことに結構DMやメッセージをいただきます。
応援のメッセージや、勇気や希望をもらっていると感謝のお言葉をいただいたり。私の考え方が画面越しの誰かに良い影響をお贈りできていると考えると、本当嬉しいです。

そして、私のマインドや考え方、どうやら少し特殊っぽい。
私の中では普通。でも世界とはちょっと違う。


えっとですね。


「この思考やマインドは、全て後天的に身につけてきました。」

冒頭で宣伝させていただいた有料noteは、
私が今でも行っている「ゴーストモードを利用した、マインドや思考のアップグレード方法」にフォーカスを当てたものとなっています。

購入されるかどうかは置いといて、無料部分にもつらつら書いていますので是非こちらも遊びに来てくださると嬉しいです。

↓↓こちらです↓↓
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もう一度宣伝させてください。

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終わりに


さて、長々とありがとうございました。

いつもコメントを下さる視聴者様から素敵なコメントを引用させていただき、無料部分本編は終了とさせていただきます。

「誰かと比べる必要はありませんが、自分の道を自らデザインしていく気概がないと、人生はあっという間に終わってしまう儚いもの。」

ありがとうございました🧠


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