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デザイン会社にしかできないこと

どうも、中村です!

どんなに良い商品やサービスでも、知ってもらえなければ売れません。また認知されていない状態では”ブランド”とは言えないので、まずは認知活動に対する優先度が高くなります。

認知してもらうためには、広告やオウンドメディアや、SNS(Facebook、Instagram、Twitter、LinkedIn、TikTok)などのプラットフォームを活用した情報発信が大切です。

ただ認知のきっかけは、企業側が発信する情報だけではありません。ユーザーが知り合いに紹介したり、個人のSNSでおすすめしたり。企業側が把握していないところでじんわりと認知が広がっている場合もあります。

情報を得る場所が多様化しているので、認知のきっかけもまた多様化しています。

僕らはデザインを生業にしているのですが、僕らにしかできない認知のきっかけづくりがあります。

それは「デザインという切り口から商品やサービス、ブランドのことを知ってもらう」ということ。例えばクライアントさんのWEBを制作したら、デザインという切り口でその良さを伝える。

そうすれば、通常認知されるはずがなかったデザイナーやデザインに対し興味関心がある層に情報が届くわけです。そこで商品やサービスのことを知ってもらえれば、購買のきっかけになるかもしれません。

僕らの仕事のひとつには、デザインを通じた認知活動もあるんですよね。

これからもますます情報発信を大切にしていきたいなと思います。

それでは!

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