［お昼寝ミュージック］『れくいえむ』-南こうせつ-136度寝［605文字］

　広島の物産展をしている近所のスーパーに行って、週末のおやつ用にもみじ饅頭とクリームパンを買ってきました (⦿＿⦿) 。
　
　賞味期限が近い八天堂のとろけるクリームパンを、今日のおやつにします。ちゃんと冷蔵庫に入れて冷やしておきました。
　尚、八天堂は広島県三原市にあるようですね (⦿＿⦿)。

袋から出すとこんな感じです (⦿＿⦿)。

　ぶどうジャムのほのかな酸味と甘すぎないクリームの味、そしてまさにふわっふわっと溶けていく、まるでシュークリームの生地のようなパンの柔らかさが、お口の中に残ります。ふわっふわっ(⦿＿⦿)。

　さて、そんな日曜日の午後の至福のひとときに添える本日のお昼寝ミュージック136度寝の曲は、フォークグループ『かぐや姫』解散後、南こうせつさんが1979年にリリースした５枚目のシングル『れくいえむ』です(⦿＿⦿) 。

　南こうせつさんのソロ活動時代のヒット曲といえば、前作となる『夢一夜』ですが、取り上げられる機会が少ないであろう、こちらをチョイスしました。
　
　尚、作詞は南こうせつさんではなく、『夢一夜』から引き続き、阿木燿子さんです (⦿＿⦿) 。

さくら草の　鉢をかかえて　
その人が　もう来る頃
ぼくは庭で　君の写真を　
陽炎の中で　燃やしてた
二十歳の恋
二十歳の君
　
季節はめぐって　春風が
今も僕を　悩ませる
生きていたら君は　何て笑うだろうか

君に捧げる　れくいえむ
忘れることなど　ないだろう

作詞：阿木燿子

■れくいえむ　　　南こうせつ