[お昼寝ミュージック]『遥かなる想い』-かぐや姫-138度寝[388文字]

 日曜のお昼。
 半額で売られていた無印良品の『オレンジとココアのひとくちシリアルクッキー』(長い)をお供に、お昼寝ミュージックです (⦿_⦿) 。

 シリアルとは、シリアルキラーとかのシリアルでなく(当たり前ですね)、トウモロコシや小麦、米などを焼いて加工した食品のことだそうです。
 原材料にオートミールと小麦全粒粉があるので、そういうことですね (⦿_⦿) 。


 全粒粉が使われているからでしょうか、少々パサつき感がありますが、ココアとオレンジの香りがします。ただ、個人的には、もうちょっとこう、しっとり感が欲しいかな~と(⦿_⦿)。
 
 あとピューレの塊でしょうか。やたら硬い欠片が数個あって、これは歯で噛み砕けないので、捨てるのが正解です(⦿_⦿;)。

 さて、本日のお昼寝ミュージック138度寝の曲は、1975年に解散したフォークグループのかぐや姫が、1978年に期間限定で再結成された時にだされたシングル『遥かなる想い』です。

 『誰もが一度 川の流れを変えてみたいと』と始まる歌詞は、メンバー3人の過ぎ去った青春の日々であり、すべての人に共通する青春の記憶ではないかと思います (⦿_⦿) 。

誰もが一度 川の流れを 変えてみたいと
若くもえた あの日の唄が どこかで聞こえている
にぎやか 通りぬけ 裏通りの陰で
ふっと足を止めたその時 いつも聞こえてくる
 
若い夢が 君のその手に 育ち始めたら
そっと愛を 知った人へと わたしてくれるかい
小さなともしびが ひとつふたつ ともる
ひとりじゃないと 知ったその時 明日が笑ってる

作詞:伊勢正三

🔲遥かなる想い かぐや姫


 


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