【企画参加】新春カラオケ大会「お正月カラオケ2023ベストテン」~1970年代もいいぞぉ~
チェーンナーさんの『お正月カラオケ』に参加させていただきます😊。
ボクはカラオケには行かないし、歌は自分で歌うよりも本職の歌手の歌をじっくりと聞くのが好きなのですが、1970年代も名曲が多いので、そのご紹介をと思い、参加させていただくことにしました。
「こんな歌知らんわ!」と言われそうですが(あぅ)、70年代~80年代前半のフォーク・ポップスが好きなボクは、時折スマホで聞いている曲の一部です。(新春なので、今回は曲調が明るい曲で統一しました)
■あの素晴らしい愛をもう一度(加藤和彦・北山修)1971年
リズミカルで綺麗なメロディとは裏腹に、歌詞はかって心通わせていた頃に戻りたいと願うものとなっています。
社会批判とかはありませんが、70年代フォークの名曲のひとつだと思います。
■風来坊(ふきのとう) 1977年
少し時代が下がりますが、フォークデュオ「ふきのとう」でボクが一番好きな曲です。こちらもポップな曲調(背後に流れるのはオカリナかな?)に旅の同伴者の望む風来坊の心情が切々と歌われています。
人生は孤独な旅かもと思う所があるボクの選曲の傾向がよくわかります💦
■水色の街(三輪車)1974年
三曲目は趣向を変えて、アイドルソングと言われても違和感ない1974年の曲です。チューリップの姫野達也さんのような甘い声と曲調。
チューリップやガロなどのカレッジ・ソングの系譜の曲だと思います。
ボクもたまには、こういう明るい歌詞の歌を聴くことがあるということで😆。
関係ないですが、最近は書いてない創作もどき「オチなしシリーズ」の主人公のキャラはこの曲が原型だったのかも知れません💦
1970代も名曲がとても多く、他にも紹介したい曲がいっぱいあるのですが(ちょっと暗めの曲もありますが)、とりあえずお正月ということで、まず他のかたと被らないだろうと思われる明るめの曲をチョイスしてみました。
1970年代もいいですよぉ😆