[雑感]ふと思い出したこと。
作品名は忘れたけれど、アガサ・クリスティの長編ミステリで、ジグソーパズルについて、こんな感じのセリフがあったのを思い出しました。
ジグソーパズルで、完成したら黒猫の絵になるけれど、白い色のピースがあって、最初はどこにはめたらいいか分からなかった。
だが絵が完成に近づいてようやくわかった、その黒猫はシッポの一部が白かったんだ。
へぇ、黒猫も白い部分があるんだ、とその時は思ったものですが、これが事件の謎を解くヒントになっていたのです。
何の長編だったのかなぁ、まぁいいですけれど(⦿_⦿)。
ジグソーパズル、そんなにピースの多いものはしたことが無いですが、完成するコツは、やはり完成したら出来る絵から、ピースの場所のアタリをつけていくのでしょうか🤔。
だとしたら、絵が同じ色ばかり使われていたら分かりずらいでしょうね。
たとえば、こんなやつとか(◉_◉)。
うーん、確かに難易度高そうですね(⦿_⦿)
いや、いい感じで絶版になっている平石 貴樹氏の長編ミステリー『笑ってジグソー、殺してパズル』(名探偵、更級日記の初登場作)を図書館に予約したので、ジグソーパズルについて、ふと思い出したことを書いてみたのですが(◉_◉)。
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