欧米との働き方の違い

労働者階級ってなんなのかがピーンと来た

ネットで記事を読んでて
なんで欧米型は緩く働いてて
生産性が高いのかわかった


エリート層と一般層で別れてるのか


給料は上がらないけど
仕事も変わらない一般層と


どんどんレベル上がっていくエリート層
海外転勤とか長時間労働もある
断れるけど、そうすると出世コースからは外れる

エリートは当然、忙しくて責任も思い
だから、給料も高い

一般層は仕事変わらないから
段々、習熟して早くなる


上に上がっていく訳じゃないから
別に求められたこと以上のことはしない
する必要もない


その分、新しく入ってくるより
習熟してる方が使いやすいから
若者(スキルのない人)が就職できない


ただ他で応用効かないからその度に職業訓練所に行ってスキルを身に付けるんだと

あとはお客様に完璧を求めないから
雑でもOKで上司も完璧を目指さないし、
色んな追加事項は上司が振り払えと


そこは最初に決めた上司の責任でしょとなるんだと


余計な仕事しないからエリート層であっても
日本より生産性が高いんだと


すごい納得した
そしてそれはそれで硬直してて
不満はたまるし


一般層は外食も高いし
バカンスだって公園で日向ぼっことかだって


早く帰る理由は自炊の方が安くて
美味しいから


なんか色々納得した


日本は日本で無駄な仕事はどうかと思うけど
給料が年功序列だから会社、上司に尽くした方が良いっていう力が働いて
モチベーション高く仕事するから
管理する側楽だし、強い立場になる


ある意味仕事しなくても給料上がっていくし
どれだけ尽くせるかが鍵でそうなると
育児とかを含めた男女別での役割分担が相性が良かった

労働人口が減ってそういうわけにもいかないから、この歪みが出てきて
完璧を求める生産性の低さが問題となってるって感じだ


すごい納得した
気持ちいい