競争相手多いし、勝てない人はずっと勝てない
今あるところに集まる
最近、資本主義というか競争社会もしんどいなって思ってる
競争するからこそより良いものを目指して
どんどん便利なものが安くなってきたんだけども
そろそろ限界な気がする
便利になるのは賛成だけど
元々ある人しか勝てない勝負というか
階層が固定化されてきた感がある
身近で言えば、人気者がSNSを掌握して
新しくトップの人気者になるって無理だし
新しいものに資金を投下できるものしか勝てないし
労働者が働くより資本家が福利で稼ぐ方が多いらしい
ということは元手がない人は勝ち筋がない
もちろんここから勝つ人もいるし
バズっていきなり人気になる人もいる
ただ硬直化が進んだ気がする
もしくは大人になって見えるようになったのか
それが親ガチャという言葉にも現れてるし
実際に平和な日本ですら貧困だと教育が受けられないから
高給取りにはなりにくい
あとはインターネットによって
世界中の強者と戦わなくてはいけなくて
マッチングアプリとかでもモテまくる人とそうでない人で全然違う
一昔前なら村というかその地域単位でしかなかったのに
世界のイケてる人と比較されるから村で1番は敗者になってしまう
この永遠に競争させられているのに
持っているものしか勝てないし、多くの敗者を生み出し続けるのってキツイなと
それを感覚的に感じて失うもののない人たちが電車とかで
他人を巻き込んだ自暴自棄をしてるんだと
思ってる
その立場から抜け出せないからね
世界のすらむがいに生まれるより日本のほうが圧倒的にマシでも
上と比較する生き物だからね
周りが楽しそうなことしてて
お前だけここで我慢しろは出来ないよ
抜け出せたりするから努力するわけで
そこに限界見えてたらやれないさ
なんか最近、そんなことを思うのよ