髪と見栄
毎日note 27日目です。
美容室に行って髪をカットしてもらいました。
もともと胸を覆うくらいの長さを鎖骨あたりまでカットしました。
毛先も少し軽くしてもらって、夏を迎えるのにちょうどいいサッパリ感になったと思います。
普段はカットで2,000〜3,000円くらいかかる美容室に行っているのですが、お金がなくて1,650円でカットができる激安チェーン店を利用しました。
美容代になぜこれほどお金をかけているのか考える機会になりました。
髪に関して言うと、シャンプーも一番安いものの2~3倍するちょっとお高いシャンプーやトリートメントを使っています。
「最安値」というものにある種の抵抗を抱いているのかもしれません。
最安値でもいい・最安値は嫌だという譲れない線引きが心のどこかにあって、とりわけ自分の髪に関してはこだわりが強いと思います。
私の中で誇れるものが髪だからというのも要因の一つな気がします。
私の好きな部分を聞かれたら自信をもって「髪」と答えるでしょう。
しかしながら、それほどまで髪に対してこだわりがありながら、とうとう激安美容室で髪を切ってしまいました。自分のことですがちょっとショックです。
カットをしてくれた美容師さんは一言も話さず黙々と切り続けてくれました。
数グラム軽くなった頭では、1,650円でも十分かもしれないと思ってしまいました。
でも、、やっぱり絶対安いシャンプーやコンディショナーは使いたくないです。