今朝みた夢の話
全てが崩壊している
建物や街
すべてが見る影もなくペシャンコに倒壊している
そこに、動いているもの
数少ない生存者を殺している
いわば、戦いや災害の後の混沌に乗じて、強奪したり、あわよくばその地を乗っ取ろうとする略奪者や侵略者のようだった
テレビの中継画面を見るように、そういう存在たちがいることも認識できた
「私たちから離れないように」
ふと気がつくと、わたしは別の存在たちとともにいた
彼らは、一つの星や種族ではなく、さまざまな種族や存在たちからなるアライアンスのようだった
この存在たちは、恐怖に満ちた残党や略奪者たちに注意を払いながらも、とても落ち着いた様子で、現状を精査していた
この存在たちは、事後処理部隊のようだった
それだけではなく、彼らが進むと、浄化され、癒され、鎮まっていった
呆然としながらも、勇気づけられるような不思議な感覚だった
ここら辺で、目が覚めたのだろうか
このあたりまでしか思い出せない
とても、とても、リアルだった
こういう話は普段あまり自分から進んでしないのだけれど、これは記さなければという気がしたので、備忘録として書くことにした
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過去か、未来か、はたまた無数にある可能性の一つなのか
それは、読む人自身の感覚で受け取ってもらえたらいいと思う
今まで、災害や戦争を幾度となく経てもなお、世界も人類も滅びることはなかった
だからこの先も大丈夫?
けれど、そもそも本当にそうだったのかな?
もしそうだとしたら、地球の文明が、私たちが知るこの文明だけだったとしたら、の話だ
私たち人類は、ターニングポイントにいる
人類の集合意識の延長線上の世界と、未知の新しい世界
保身や利益追求に基づいた世界が限界に近づいているのを多分誰もが感じているだろう
小我を超えた、調和と幸せを私たちは選ぶことができるだろうか
今一度、自分自身に問い掛けたい
どんな世界で、わたしはどうありたいのか
それを選択できる今だから、私はこれを伝えなければいけないのだと感じた
過去も未来も含め全てのパラレルは「可能性」として瞬間瞬間変化している
周りが安全だから、自分をオープンにするのではなく
初めの一歩を踏み出す覚悟を決めるのは、自分自身
今この瞬間なのだ
分離のベールの向こう側へと進み、道を照らそう
結局、全ては自らの内にある
最後までお読みいただきありがとうございました
RHEA
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