K-PRO児島代表と8年ぶりに話した話
7月12日。
バイタスクラウドファンディング支援のリターンで
8年ぶりにK-PROの児島代表と話した。
児島代表はおそらく、
僕が人生で迷惑をかけた人トップ5には入る方。
3分の時間制限がある
K-PROのエントリー制ライブ
「ゲレロンステージ」で
8分間ネタをやってしまったり、
舞台上にお酒や生身の動物を持ち込んだり、
K-PROの今はもういないスタッフさんと
大喧嘩して揉めたりと
当時まだ大学生で
中山功太さんに憧れていた僕は
尖るのがかっこいいと思って
児島代表に散々迷惑をかけてしまっていた。
だからいつか児島代表には
ちゃんと謝りたかった。
月日は経ち8年後、
ついに!ようやく!
今回のクラウドファンディングを得て
児島代表と30分ZOOMで話せる権利をゲットした。
やった!これでやっと謝れる!
そして本日がその日だった。
ZOOM談義開始直後、
児島さんが「久しぶり!」と
とにかく僕なんかの事を覚えていてくれたのが
嬉しかった。
「当時何歳だったっけ?14歳とかだっけ?」
って振ってもらえたのも嬉しかった。
でも僕はその振りにすぐに気づかず、
「当時二十歳ですね。
さすらいラビーやストレッチーズと同い年なんで!」
と真剣に返してしまった。
絶対読んでないだろうけど
この場を借りて申し訳ございません。
・ボキャ天&オンバトを見て芸人をやりたいと思った事。
・芸人時代の事。
・今もお笑いが心の底から好きな事。
・将来の夢。
たくさんの事を話した。
普段あまり自分の事を話したがらない僕が
気がついたら児島代表にスラスラ色んな事を
打ち明けていた。
それに対して児島代表は8、9年前と同じ様に
笑いながら聞いてくれた。
相変わらず笑顔が素敵だった。
最後まで謝罪の言葉は言えずに終わってしまったが、
謝罪と同じくらいずっと言いたかった
「お身体に気をつけてください!」を最後に言う事ができた。
児島さん多分読んでないだろうけど
この場を借りて本日は貴重なお時間割いていただき
まことにありがとうございました。
また今まで散々ご迷惑おかけしてしまい
たいへん申し訳ございませんでした。
そうしてZOOM談義が終わった後、
もう一度お笑いをイチから勉強し直したいと
心の底から思った。
気がついたら5分後、
ZOOM談義のときは1mmも出てこなった
いや無理矢理の勧誘がなかったからかもしれないが
児島さん主催のオンラインサロンに入塾していた。
よし!これからとことん勉強するぞ!
もうお笑い界の顔に泥を塗る行為は絶対しない。
むしろこれからはお笑い界に貢献していく。
その想いを胸に久々にnoteを書きました。
では、おやすみなさい。