突然ですが、今日5月4日はみどりの日ですね。 みどりの日とは、「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」ための国民の休日だそうです。 私は旅行と自然(というか、自然や生き物に触れるために旅行すること)が好きで、特に小学生の夏は毎年、沖縄の離島にのんびりサンゴ礁の生き物を眺めに行っていました。転校したため、今年の夏は「大量の宿題」というしがらみもなく、久しぶりに行けるはずだと思っていました。他にも、春になったら必ずここの桜を見に行こう、初夏にシーズンが来
父が所属する会社も、ついにリモートワークに踏み切ったようです。N高(ネットコース)に通う娘の目線から、父の非日常を観察してみた...という日記です。 ※守秘義務の観点から詳しい業務内容については私自身も聞いていないため、あくまで「父の行動観察」の記録と考察です。暖かく見守っていただけたら...と思います。 #1日目 早速の珍案件発生けたたましく鳴る着信音で目が覚める。鳴っているのは業務用のケータイ。 なんだか忙しない様子なので、眠い目を擦りながら記憶を辿ってみる。 少し前に
WHOのテドロス・アダノム・ゲブレイェスス(Tedros Adhanom Ghebreyesus)事務局長が、新型コロナウイルスによって引き起こされる感染症であるCOVID-19はパンデミックと呼べる状況にあるとの見解を示したそうです。11日の記者会見の中から一部を書き起こし、翻訳してみました。ご興味のある方はご一読ください。 ※書き起こし・翻訳の間違いを発見した場合、お手数おかけしますがコメントにてご指摘をお願いいたします。 WHO 「パンデミック」を宣言"We hav
こんにちは、N高生の「すず。」と申します。 各地でじわりじわりと、新型コロナウイルスの感染が広がりつつあるようです。 全国の学校が休校になったり、イベントが中止・延期になったり...と非日常に翻弄される日々ですが、こんな時だからこそ、一人ひとりにできることをゆっくりと考えて文字にしてみました。 私自身、課外活動のなかでキーワードの一つとして意識しているSDGs。 2030年を区切りとして「誰ひとり取り残さない社会」を創ることを目指すものです。まだまだ浸透しきってはいない部分