人り
最近のお話でもしようかな
引越しして一ヶ月ほど経ったけど、毎日掃除や部屋作りでヘトヘト
新しい地でどんな人に出会えるのだろうってワクワクをモチベに日々頑張ってます
私は友達という友達はあまり居なくて、仲良い子もそれぞれが遠くに居るので基本的に執着が無い
今年の3月に最後の学校生活を終了し、もうすぐ1年が経とうとしていますがまるで遠い昔のことのようだなと
そしてね、私は今が一番楽しい
就職はしてないからお金無いんだけど、時間はたっぷりあって色々なことを考えられる
昔のように毎日人と会う日常には、楽しい思い出もあった
もちほん協調性を持ち、人と作品を作ったり話すことは頭が活性化され刺激的な日々であったと思う
だけれど、
当たり前のように人と笑ったり話したりと楽しい時間の中でも人はかなりの気を使う
相手を傷つけないように言いかけた言葉を止め、言い回したり
相手が喜んでくれるように何か良い言葉がないか、沈黙の中で考えたり
人はそんな会話の中で小さな優しさを交わす
だからこそ、この世界は丸くいられるのだろうけれど
卒業してそんな当たり前の日々は無くなり、1人になった今ようやく私自身のことをゆっくりと考えられる
将来のこと、仕事や結婚
生きる術 を学んだり
会いたいと思う人に時間を作って会いに行ったり
そうやって、時間を自由に選択出来る時間は人生において誰もが必要なんじゃないかな
綺麗事に聞こえるかもしれない
ニートやフリーター何でも好きに名前を付けて呼んだらいい
私は私なりに生きる術を身につける
今はお金もないし出来ることは限られるけど
ちなみに 生きる術 というのは言い換えると、
「健康でいるための力」ということ
例えば料理や掃除、物作りなど基本的なこと
私の尊敬する母は食に関して詳しいので風を引くとどんな食べ物で治したらいいか教えてもらったり
薬じゃなくて食べ物で
健康な赤ちゃんが産めるように少しづつ体を作っていく
そして家族を持った時に家族の笑顔と健康を守れるように
掃除をして心をリセットする
始めに出してから入れる、出入りの循環も大切
そして物作り
最近は小さな家具から手作りしている
最近は調味料ラック、すのこラック、電子レンジ上ラックなどなど
まずは自分で作れないか考えてから物は購入するようにしたり
そうやって1つずつ少しずつ伸びていけるようにこれからも自分の感覚を信じて頑張ろうと
結局、小さくて見えないことが結局は大切なんだよって言いたいのかもね