sara
掬ってしまえばひとしずく 流してしまえばただの水 時には優しく包み込み 時には大きく呑み込む 姿形を変え続ける水 まるで儚くも恐ろしい恋愛のよう
(※今回は、とても長いです) 自我が芽生え、小さなことで揺れ動く、精神が不安定な10代(今も) 段々と苦手なもの、好きなものがハッキリと見えてくるにつれ、現実についていけず学校はほとんどサボっていた 学校に行く前には、大愚和尚さんのYouTubeを見て精神統一させることが欠かせなかった この頃から、「生」についてばかり考えていたため変な高校生だったかもしれない そんな時に、卒業論文… ついに私が望んでいた考えをを表現する場がきた! いつ死んでもいいように、どこかに
私と同じくらいの方は皆ネイルやアクセサリーをしている キラキラを乗せて 私も小さい頃からお洒落は大好き だけど、無くてもいい 何故なら邪魔になるから 私は手を使う仕事をしているので、人を傷つける訳にはいかない 爪は必ずギリギリまで短くしないといけない 作品を作る時に手先や指の腹を使ったり、工具も使ったりするから必然的にネイルができない そして料理もするし、掃除もよくするから ネイルなんてしていられるどころじゃない とにかく手を使うからネイルがあると本当に邪魔
最近のお話でもしようかな 引越しして一ヶ月ほど経ったけど、毎日掃除や部屋作りでヘトヘト 新しい地でどんな人に出会えるのだろうってワクワクをモチベに日々頑張ってます 私は友達という友達はあまり居なくて、仲良い子もそれぞれが遠くに居るので基本的に執着が無い 今年の3月に最後の学校生活を終了し、もうすぐ1年が経とうとしていますがまるで遠い昔のことのようだなと そしてね、私は今が一番楽しい 就職はしてないからお金無いんだけど、時間はたっぷりあって色々なことを考えられる
お久しぶりです 昔から絵を描くことが好きだったのですが、 最近はInstagramに投稿を始めました そのことについてお話しします 絵や音楽など芸術はずっと好きだけれど、 ずっとなんとなく自分でバリアを貼っている気はしていた 21歳の今、人からどう思われるかを考えられるようになったからこそ邪魔をする 私は特にその人の溢れるほどいっぱいに広がった世界を持つ人にとても嫉妬する 私にはできるのか、できないのか 周りにはクールでカッコイイとか言われるけれど必死に私を保つこ
もう少しでお引越し 私の育った場所から遠く離れるからこそ、色んなことが見えてくる 振り返ってみるととても恵まれた環境だった 緑が多く山に囲まれているので 木にブランコを作ったり山登りをしたり 学校終わりはショートカットで山から帰ったり 大きな公園では日が暮れるまで遊び回り 窓を開けると夕焼けの空と賑やかな子供の声 バーゴラの上にはアリが沢山居たり スケートボードで急斜面を2人乗りしたり 『出会いましょう』という名の、自転車で住宅街を走り出会ったら負けという単純な
生理の話するね そん話ここでしない方がいい? いや、何も恥ずかしいことではないからここでしようと思うよ 私は毎月それなりに痛みがきて、スーッと引いていくような感じ めちゃめちゃしんどい時はダンゴムシになって動けない時もあるけれど(死ぬ) でもね、ここ最近は本当に楽で楽で それが何故かというと… シャンプーしてないからなんです え、汚!ってビックリした??? でも確実にシャンプーをやめたことで楽になったと思うのね 母に、 シャンプーは経皮毒だから毛穴から入って子宮
本当に怪物っているんだね… 人の気持ちも分からず、平気で攻撃してくる怪物 大抵良い人だけど、稀に人か?と疑うレベルの怪物と呼べる者が現れる 学生の頃、1人いや2人衝撃的な人に出会った 普通に廊下を歩いていると、目の前でドアを塞いで出られないようにしている姿を見た いわゆるいじめだ 標的になっていたのは、私の部活の同じ子だった 入学早々からドラマであるようないじめを見せられ私はショックで怖かった しかも笑っている、楽しそうに え、なんで? その光景は今考えても衝撃的で
デートして、いい感じでお付き合いすることになりますよね 可愛く言えば、「お付き合い」なのだけど、 長期契約をするために契約書にサインみたいじゃん! 絶対に浮気しないでね? 私とずーっと一緒にいてね? 私の言うこと聞いてね? 契約項目1つずつサインしていって 最後には名前をしっかりと だがしかし、人間対人間の間に結ばれる契約はややこしいことが多い まずは、 お互いを思いやること これがなかなか上手くいかない 距離が縮まるにつれ、お互いが良く見えてくる 何でそんな
どうしよう… 何でこんなことも出来んないんだろう… 皆さんこうやって、思い悩ますことあると思います グルグルグルグル 考えすぎてはしんどくなって 自己肯定感が低いということは、悪いことでもないですし無理に高くあれ!なんて言いません しかしあまりにも低いと、問題に対して自己解決する力が無いと諦めてしまい、「逃げる」という道に進んでいってしまうと思うのです そもそも悩みって人のせいにしてませんか? 私もそうです どうしよう… 何でこんなことも出来んないんだろう… ↑
私はこだわりが強いと思います 周りの人には、 「何でそこまでこだわるの?」 「いつでも全力で凄いね」 「意識高い系」 など言われました こだわりが強いというのは、 融通が効かないとか 頑固者とか そんなふうに少しマイナスに捉えられがちですが ただ、純粋にありのままに感じる美を追い求めている それだけのことだと思います これは、私だけに限らず世界の有名なアーティストやデザイナーなどにも共通していることではないでしょうか 世間一般の言う美ではなく、 自らが心惹かれる心地
ふと本を読んでいて思ったこと 人は、生きがいを感じられずにいると「退屈」に感じる 毎日同じ場所に行って、同じことをして、同じ人に会って 土日は家でゴロゴロ寝て、起きたと思えばまた同じ生活の始まり この世から、嫌でもそんな生活をしなければいけないシステムに支配される私たち はあ、退屈だ また同じことばかり このままでいいやと、感じる心に蓋をする人々 いつしか、生きがいとは?と問う心さえも無くなる 退屈という感情の裏には、 何か刺激が欲しい ものすごい何かを起こさ
スマホいじってる暇があるなら、 思考をデジタルタトゥーせよ 人はいつか死んでしまう でも、スマホは生き残るんだよ 居なかったことにされてたまるか… 私はこんな生き方をしたんだぞ!って見せたい この世に私という命の名を刻んでいきます 私の思考であり、遺書になるでしょう なーんて #創作大賞2024 #エッセイ部門
適当でいいのさ 適当とは、ちょうどよいこと 皆真面目すぎるのさ 私は昔から、「ちょっと慣れてきた頃」が苦手である 小さい頃から、嘘泣きして保育園を早退することも多々あった 学生の頃だと、入学して最初は友達探しに必死のくせにしばらくして話さなくなったり でも仲良くなればなればで、ずっとお昼ご飯一緒に食べないといけないし その子が嫌いとかそんなんではなく、毎日同じってことに飽きてしまう バイトでも、長期のものはやりたくないと決めてるので短期のものばかり 今まで、
今日は雨ですね なんてことを共有できることが嬉しい 職場の人も、先生も、友達も、家族も 皆それぞれ肩書きはあっても 同じ空の下で暮らす同じ仲間なんだと思うから 当たり前に、当たり前なことだけど ムキムキな人も、華奢な人も、ふっくらとした人も、小さい人も、大きい人も 皆同じ体の構造ですし 私たちの体は所詮借り物であるんだなと 最近は、人と人の距離さえも遠くなり、動物と人、植物と人とまでも離されるように 寂しいですね 私たちは皆「1つ 」なのに そして、 世
どれだけ好きだった人でも、どれだけ仲良かった人でも悲しいことにプツリと縁が切れることがありました 私の経験上、育ってきた環境やどう生きたいのかという「志」の違いがあるとどうしてもズレが生じてくるのだと思います 趣味は合うし、話していて面白い それだけならいいのですが、段々と この人ともっと深くなりたい ずっと一緒にいたい と思ってくるはずです 「ねえねえ、私これ挑戦してみようと思うんだけどどう思う?」 「何それやめときなよ〜」 あれ、今まで気が合うと思ってたのに
もう飽きた もっと可愛い女がいいわ もっといい男がいると思うの 何言ってんだよ 求求求求求求求求求求求求求求求求求求求求求求求求求求求求求求求求求求求求求求求求求求求求求求求求求求求求求求求求求求求求求求求求求求求求求求求求めてばっかいるんじゃないよ 欲しいと思うようないい男になれよ 昼まで寝てんじゃないよ 携帯見て話すんじゃないよ ラーメンと肉食ってんじゃないよ 欲しいと思うようないい女になれよ インスタで見栄張ってんじゃないよ MBTIに当てはめんじゃない