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船舶修繕の三和ドック、作業場を拡張 船の大型化に対応

2021年10月13日 日本経済新聞

船舶の修繕・改造を手がける三和ドックは本社の4本のドックのうち2本を5年以内に拡張する。

長さを広げ、現在より1割多い年間450隻の船を受け入れられるようにする。投資額は数十億円の見込み。物流コストの効率化などで進む船の大型化に対応するほか、次世代の船のメンテナンスに必要な設備の導入を見据える。


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