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大阪港DICT、ローカル5Gで実証。22年明け開始へ。超高速通信で効率化探る

2021年9月10日 日本海事新聞

大阪港の夢洲コンテナターミナル(通称、DICT)で、ローカル5Gを用い、業務効率化に生かす開発実証が2022年の年明けにも始まることが決まった。

総務省の実証事業に選ばれた。4K画像やメガネ型ウエアラブル端末「スマートグラス」を5Gの超高速通信で運用し、コンテナのダメージチェックなど業務効率化する。


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