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障害等に対応する一人ひとりのニーズに応じた水害リスク情報提供のあり方を検討する有識者会議を開催します!

2021年12月14日 国土交通省 報道発表

国土交通省は、一人ひとりの環境やニーズに合ったリスク情報提供のあり方を整理するため、「ハザードマップのユニバーサルデザインに関する検討会」を設置する。

ハザードマップは、主に地図上に水害リスクに関する情報を示すものですが、視覚等に障害を有する場合は紙面等の情報を取得することが困難であること、また、自身のリスクが把握しづらく、避難行動に役立ちにくいという意見もあることから、検討会を開催する。


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