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サクラエビ、春漁が解禁 資源回復傾向も規制は継続
2022年3月28日 日本経済新聞
2022年3月27日、静岡県特産のサクラエビの春漁が解禁となった。
記録的な不漁により2018年から自主規制した成果が見え始めている。不漁は解消されていないものの確実に「サクラエビ資源が回復してきている」との見方が広がる。
漁業者ら漁の前に少量のエビを「サンプリング調査」として状況を確認。産卵間近のエビ(アタマグロ)が3分の1以上含まれる場合にはその群れを漁獲せず、操業隻数も全体の3分の2にあたる80隻までとする。