【週刊 海のイドバタNEWS】 2024年第51週 注目の海記事ランキング 2024.12.16-12.22
こんばんわ!いよいよ年末ですね…仕事も大詰め、忘年会だのあいさつ回りだの大変な時期ですよね。家に帰ればクリスマスに大掃除…やることが大変ですが、ここを乗り越えれば、いよいよ決戦の2025年です。スタートダッシュができるよう!しっかりできる事早めにやっちゃいましょ!それでは今週の記事ランキング行ってみましょう!
その前に・・・初めての方へ 海のイドバタ会議について 日本全国の海に関わる取組や魅力、情報の記事を紹介するnoteです。この【週刊 海のイドバタNEWS】は、直近1週間で最も注目を浴びた記事をランキング形式で発表して、あれこれ話している記事です。この記事だけで1週間の海のトレンドがわかります。
先週は新たに57記事。5083PV、114スキ頂きました。 いつも読んでくれてありがとうございます。
12月4週目 注目の海記事ランキング とくに注目になったのがこちらです
ということになりました。 では早速お話していきます! ※レギュラー記事【 】(【海のイドバタNEWS】、【深堀】、【海のある町】)を抜いた順位でお話していきます。
🥇みなさん!感謝感謝です!2025年もよろしくお願いします。
栄えある1位は、noteの2024年まとめ記事が獲得しました。
今年で2回目ですかね?noteのまとめ記事。思えば昨年のこのまとめ記事を見てから、色々変えていこうと決意したのでした。そして今年は2061記事
9000以上ものスキを頂きました。本当にありがとうございます。こちらの解析は後ほど、【今週の一押し記事】でお話ししますが、右上のスズマークの通知から「お知らせ」のタブに行けば見れると思います。皆さんも是非見てみてくださいね!2025年は一気に変わるかもしれません!
🥈自然関連財務情報開示のためのワークショップ (通称「ネイチャーポジティブ経営を実践する会」) 《アドバンス編》開催のお知らせ
2位は、生物多様性のワークショップの記事でした。
すごい人気ですね!生物多様性。新聞やセミナーばかりじゃなく商品としても生物多様性が本当に目につくようになってきました。そしてそんな要望からも【深堀】でもシリーズで「進め!生物多様性」を作ってみました。生物多様性の用語説明や生物多様性に係る商品やアイテムについていろいろ紹介していこうと思います。脱炭素、SDGsの次にやってくると言われている生物多様性。是非皆さんも一緒に勉強していきましょ!
【深堀】シリーズ「進め!生物多様性」の第1弾はこちら
【深堀】海のイドバタNEWS 「進め!生物多様性 第1弾 TNFD」
元記事はこちら。
🥉「地方こそ、成長の主役」地方成長戦略の鍵を握る注目の取り組み「海業」を徹底解説
3位は、海業徹底解析の記事でした。
海業の記事が第3位!とうとう海業も注目され始めましたか!海業とは海という資源を活用して地域活性化をはかりましょうという日本全国で徐々に日がっている取り組みのことです。
実はこの記事、次世代漁業専門誌フィッシャリージャーナルの記事で、【海のイドバタNEWS】を聞いてもらっている人にはお話ししたんですが、私が書きました。ばりばり気合を入れて書いた記事なんです。それを知ってか3位に入りました。この記事は海業の設立背景から海業の取組、海業として成功している事例も含めていろいろ書いています。良かったら是非是非見てみてください。
4位 令和6年度スマート水産業推進緊急事業のうちスマート水産業普及推進事業の公募について
4位は、スマート水産関連公募の記事でした。
スマートシティ、農業DXなど世の中どんどん地域や一次産業の進化が止まりませんが、水産業はなかなか進んでいません。そもそも海に電話線があるわけでもWifiがあるわけでもありません。そのためデジタル関連の普及は確かに遅いのですが、それを差し引いても思ったよりも進んでいません。でもこの2024年は海上通信インフラが進んできた年でもありました。ようやく水産業のDXやスマート水産の土台が出来上がってきました。そしてまさに機は熟した!って感じで補正予算として確保できたのがこのスマート水産業普及推進事業です。大いに発展してほしいものです。
5位 わかる・つながる!地域社会DXセミナー申込開始
5位は、地域社会DXセミナー応募の記事でした。
里海・里山、地方創生や地域活性化など、初代地方創生相石破氏が総理大臣になったということもあるのか、地域で徐々に新たな取り組みが見られ始めてきた2024年でした。そんな地域の改革を進めるために必須な条件がデジタル化です。いわゆるDXです。とはいえ、どうやって取り組めばいいのか微妙に分からなかったりしますよね。どうやって地域xDXを実現するのか、デジタルでどんな便利な地域社会を形成するかというところは気になっているところです。そんなお悩みを持つ地域の関係者にとってなかなかいい機会になります。イドバタでも【深堀】シリーズ「がんばれ!地方創生」を開始して、来年はイドバタコンテンツとしてもリアルの事業としても地方創生をいろいろ進めていこうと思っています。乞うご期待です。
【今週の一押し記事】みなさん!感謝感謝です!2025年もよろしくお願いします。
今週の一押し記事は、やっぱりnoteまとめの記事です。
やっぱりnoterさんにとって今週最もホットだった記事はnoteのまとめ記事です。私も同様に一番スキを頂いた記事でした。実は昨年の2023年noteまとめ記事を読んで、いくらコアな情報とはいえ、あまりにも数字として低い状態で、このままではいけないと思って、自分のためになり、他の海好きさんにも喜んでもらえるコンテンツとして【海のイドバタNEWS】【深堀】【共同運営マガジン「海のイドバタ会議」】というコーナーを作る発端になった指標です。おかげさまで試行錯誤しながらたくさんの人に見られる海のイドバタ会議になりました。
それぞれの状況は
投稿した記事:1430記事→2061(144.1%)
スキ率:1122スキ→9065スキ(807.9%)
PV数(noteのみ):3.9万PV→28.3万PV(725.6%)
フォロワー増加数:60人→496人(826.6%)
というえげつない数字を上げさせてもらえました。それもこれもやり続けることで様々な人のアイデアや要望を頂き、形にしてこんな素晴らしい数字を頂くことができました。
2025年もさらに飛躍して以降といろいろプロジェクトを練っている最中です。乞うご期待です
2025年も海のイドバタ会議宜しくお願いします。
2023年のnoteまとめはこちら
2024年のnoteまとめはこちら
ホントすごいことやってるなって思います。引き続き応援の程宜しくお願いいたします。
【今週の一押しの海町】
【海のある町】シリーズで、人気だった町をピックアップした【今週の一押しの海町】。今週のノミネートは
・吉里吉里港(岩手県大槌町)
・潮風公園(東京都品川区)
・三崎港(神奈川県三浦市)
・志津川湾(宮城県南三陸町)
・恋人岬(和歌山県すさみ町)
・お台場海浜公園(東京都港区)
・鳥羽港(三重県鳥羽市)
でした。
【海のある町】とは、僕が訪れた町で、その町の魅力を詰め込んだショート動画です。ランダムに紹介している僕のシリーズモノの中でも人気コーナーです。
そして、栄えある1位に輝いた海のある町は・・・
を獲得しました
Location : 潮風公園(東京都品川区)
Music : 空も飛べるはず song by ねごと
でした。
お台場の奥にある潮浜公園。お台場と言えば港区なイメージですが実はここは品川区です。レインボーブリッジや東京タワーは見えないけど、東京湾のガントリークレーンがずらっと並んでいる姿は水のみに来ているキリンのよう。にぎやかな雰囲気のあるお台場海浜公園とはうってかわって、船の博物館や南極観測船しらせ、東京国際ターミナルがある少し落ち着いた雰囲気があって、同じお台場とは思えないほどゆったりと時間が流れます。喧騒を離れて海を見ながら落ち着きたい恋人や家族連れにはおすすめのポイント。
曲はねごとさんが歌う「空も飛べるはず」。スピッツさんの名曲のカバーです。もともとスピッツさんが心にしみるような歌い方をしているのですが、ねごとさんがうたうとまた違う切り口の癒し系の曲になるんですよね。ボーカルの蒼山さんのあまく淡い声が青春心をくすぐるというか、心を洗い流してくれるというか、本当に素晴らしい1曲になっています。是非、すこし心が疲れている時に聞きたい1曲です。
今回のランキングはどれも僅差でした。総合段階では1位は和歌山県すさみ町の恋人岬なのですが、各SNSでそれぞれ順位をキープした潮風公園が操業評価としては1位となりました。やっぱり、潮風公園のまったり感とねごとさんの癒し感がマッチして、まさに「海のある町を散歩してる感」がいい感じにはまったのかと思います。実はインスタではあまりいい評価ではなかったのですが、XやTiktokではちゃんと評価を頂いている感じでした。ちょっと最近、youtubeのインプレッションに乱れ(?)があって、気になりますが、やっぱりこの曲でこの町を歩いてみたいと思ったものにこだわってコンセプトを曲げず頑張っていこうと思います。なにはともあれ、潮風公園、お台場に寄ったら是非寄ってみてください。
この【海のある町】シリーズは週末にランキングにしています。
推しの町があれば、いろんなSNSで「スキ」や「いいね」ボタンを押してみてください。
という1週間でした。
さて今週はクリスマス。冬休みに入ってくる人も増えると思います。今年のあるべき行事はほとんど終わりました。世界情勢も予想通りの下準備が着々と整備された1年でした。来年はおそらく年明け早々世間もバタバタと忙しくなるようです。そのためにもまずは気になっていることがあるのであれば2024年度中に片づけておきましょう。そして正念場の2025年。いよいよ実践の年です。気を引き締めていきましょう!それでは良い1週間を。
応募
地元の海の魅力を発信したい人、地元の海の取り組みを紹介したい人がいれば是非ご連絡ください。取材させてもらったり記事にしたり動画にしたりなどなど是非皆さんの海のご協力をさせてください。何かありましたら、こちらのお問い合わせに声をかけていただければ嬉しいです。