魚の残さを食品原料に 鳥取の角屋食品、研究棟を新設

2022年7月6日 日本経済新聞

角屋食品は、加工時で生じる廃棄物を利用する研究に取り組んでいる。

アジフライなどの水産加工品を製造販売している角屋食品は、残さとなる魚の尾びれや内臓などを使ってダシやふりかけ、プロテインといった単価の高い食品向けの原料としていく研究が進んでいる。

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