日本財団、「無人運航船」実用化へPR。千葉市小学生に特別授業。管理システムを見学
2021年10月12日 日本海事新聞
日本財団は、無人運航船の実用化を目指す「MEGURI2040プロジェクト」の一環で、千葉市立海浜打瀬小学校の5年生約80人を対象に特別授業を実施した。
同プロジェクトが支援するコンソーシアムの一つ、DFFAS(Designing the Future of Full Autonomous Ship)チームの拠点「陸上支援センター」で、実際に無人運航をコントロールするシステムなどの特別授業を開いた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?