ゴッズ会議でマスカラが問題視されたらしい
北京での冬のオリンピックをテレビ中継で観ています。開会式の様子についてはネット等でも出来栄えの良さ、芸術性の高さが称賛されています。翻って東京オリンピック開会式はどうかといえば、仲間内だけに通じる手法でやってしまって、日本の総力をあげて創ってこれかと、とあるテレビタレントでなくても、恥ずかしくて外国に行けないと思った人も少なくなかったでしょう。マスコットの可愛らしさにおいても完敗でした。
私が個人的に気になったのは、女性アスリートのメイクについてです。たっぷりする人と、まったくしていない人がいます。
ジャンプ競技などでは風向きが勝敗を大きく左右すると言われます。風向きは「運」に置き換えられるので、神にもすがる思いでしょう。
日本人女性ジャンプ選手が勝てないのは、ファンデーションが厚いのでその分重く、マスカラが視界を遮っているからと思っていましたが、神様がいるならば、彼女には御加護がなかったからかもと思っています。
他の選手が競技のことばかりを考え、練習に費やした総時間に対し、件の選手は多くの時間をメイクに割き、鏡に向かっている時間が長く、そのことを神々の会議の場で議題にしたのかも、と思いましたよ。