できる身体としたい心を
以前は接骨院に勤めていたので「患者様」と呼んでいました。
今はサロンと名乗っているため「お客様」と呼んでいます。
しかし気持ちは患者様として対応しています。なぜなら僕の施術はリラクゼーションではなく治療だと思って施術しているからです。
僕はあくまで治療家です。
「患」
心に刺さった串を抜いてあげるのが僕の仕事です。
一心同体というように心と身体はひとつで繋がってます。
僕の理念は「できる身体としたい心を」
怪我をしても、年令を重ねても、身体はしだいに動かなくなってきます。
筋肉は硬くなり、血流は悪くなり、関節の可動域も狭くなっていき、
どんどん身体は硬くなっていきます。
今までできていたことができなくなってきます。
それと同時に何かをしたいと思っていた気持ちが、「しんどい」「めんどくさい」「だるい」などやりたくない気持ちになってきます。
逆も然りで精神的に病んでくると身体は動かなくなり、ストレスによって気づかないうちに身体は蝕まれていきます。
そしてそれに気づかない人が多いのも現実です。
気づいていても治す優先順位が低いのもそうです。
忙しいから。我慢できるから。困ってないから。
僕はそんな人を一人でも救いたい。
その人ができる身体を取り戻し、したいという心が一歩でも幸せにつながればいいと思っています。
「かゆいところに手が届く」
そんな施術を常に心がけています。
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