売上の1%を世界中の女の子のために寄付します
こんにちは、THE PLASMA STAND代表取締役の御厨です。
弊社は東京・西麻布に"プラズマシャワー"の専門店を構える美容関連の企業です。
今回、皆さんにお伝えをしたいことがありnoteアカウントを作成いたしました。
是非、最後まで読んでいただけると幸いです。
今回お伝えしたいことは、
「THE PLASMA STANDは、8月1日より売上の1%を世界中の女の子のために寄付をします。」
(※プラン・インターナショナル・ジャパンを通して)
ということです。
世界中の女の子のために寄付をするとはどういうことか?
なぜ、そのようなことをするのか?
実施に至った背景を含めてご説明をさせていただきます。
▶「世界中の女の子のために寄付をする」とは?
弊社は「美しさの自由をすべての人に」というビジョンを掲げています。
多くの人にとって美の追求は平等に与えられるものであり、選択できるものだと考えています。
しかしながら、世界には美の追求はおろか、人生を選択できない女性が多く存在しています。
私はその事実をプラン・インターナショナルの活動を経て知ることになりました。
サイトではこんな一文が紹介されています。
2004年、ひとりのドイツ人ジャーナリストがプラン・インターナショナルの活動を現地取材するためにネパールのある村を訪ねました。
村の問題と解決策を話し合う住民たちを取材していると、薄い服を着て寒そうに震えている女の子が目に留まりました。
ジャーナリストは子どもたちの厳しい現実をもっと深く取材するため女の子の家まで案内してもらいました。
家の戸口で女の子の母親と話をしていると、部屋の奥に学校の制服を着た男の子が目に入りました。
先程の女の子の姿との差に愕然としながら、ジャーナリストは母親に尋ねました。
「どうして男の子は元気で制服を着ているのに、女の子は暖かい服を与えられずやせ細っているのですか」
母親の答えは、
「だって、あの子は女の子だから(Because She is a Girl)」。
「美しさの自由をすべての人に」を掲げる弊社は、このような事実を見過ごすことができませんでした。
▶なぜ、都内に1店舗しかない小さい企業がこのようなことをするのか?
活動の意義や背景はお伝えできたかと思います。
通常このような活動をする企業は、資本力があり、大きな売上がある企業が行う風潮があります。(余剰利益の中でという考え方があるからです)
だからといって中小企業には必ずしもできないことでしょうか?
私たちはそうは思いません。
社会活動に、大小もありません。
むしろ、小さい企業だからこそ丁寧に思いやストーリーを伝えられるとも思っています。
「THE PLASMA STANDが今、できることをやる」
これが最も重要なことだとです。
▶皆さまに特別なお知らせ
ここまでお読みいただきありがとうございます。
今回のお取り組みを記念して特別なプランをご用意させていただきました。
先着15名様期間限定(8/1-8/31)で、「プラズマシャワー&ハイドラフェイシャル」のプラン、通常32,000円を特別価格10,000円でご提供します。
応募方法
公式TwitterのDMより「プラン・インターナショナル・ジャパン応援キャンペーン 」と入力の上、メッセージをお送りください。
https://twitter.com/theplasmastand
皆さんの美を実現すると共に、多くの人に勇気を与えられる企業を目指して参ります。
よろしくお願いします。