伝野てつ

フリーのシナリオライターをやっております 詳細とか経歴はブログでも載せてます http://tutenotetu.blog.fc2.com/

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最近の記事

第16回身内メンツでDQRTA6作リレーに参加しました

※以下、ドラゴンクエストシリーズのストーリーについてネタバレがあります。ご注意ください。 約1年ぶりのnote更新。しかも内容的に同じ内容。 いや、どんだけ書くことねぇんだよ! 色々と書くことはあったはずなんだけど、結局、なにも書かずにいた。自分はシナリオライターのはずなのに、なんでどうして、うごごご……。 まぁそこら辺の話はまた今度でいいか(仕事の話は書くことが多すぎる)。 というわけで、表題の通り、「身内メンツでDQRTA6リレー」に参加しました。 昨年はくまぼく

    • 第15回身内メンツでDQRTA7作リレーに参加しました

      ※以下、ドラゴンクエストシリーズのストーリーについてのネタバレがあります。ご注意ください。 note更新したのが3年前という事実に驚愕しつつ……。 というわけで、参加しました。 今年、というか去年からDQ(ドラゴンクエスト)のRTAを初めて、色々な作品に触れてきたけど、大会には参加したことないなぁということで、直近発表された身内DQリレーに参加したいなと思い始めたところからスタート。 以下、備忘録的に振り返りをば。 1.開催発表後(放送枠をとった直後) 身内前に本家駅伝

      • MUSICUS! 感想~あの日のエロゲの引力は万能で~

        今でも思い出せる衝撃、皆さんにはありますか? 脳内がグラグラと揺さぶられ、目まいがして、なにがなんだかわからなくなってしまうのだけれど、胸の奥にグツグツと沸き立つ、あの感覚。 例えば、好きな人と付き合ったり別れたりした時。 例えば、初めてスタジオに入って、解放弦を「ジャーン」と鳴らした時。 例えば、そう、パソコンのディスプレイに張り付いて、長ったらしい文章を読みふけり、可愛らしい女の子たちが可愛らしい声で語りかけ、人生について考えてしまうようなゲームをプレイしている時。

        • これは、昨日まで選ばれなかったボクら(バスターズ)の物語―the pillows30周年記念映画『王様になれ』―

          「さわおさんは、本当に私のことを歌ってくれてる!」 この映画の撮影をしている際、ファンの女の子が興奮気味に喋っていた一言が、このバンドの全てを集約している。 一見すれば、痛い言葉なのだが、彼らのファン(バスターズ)からしてみると、「その通りだ!」と頷いてくれる一言だと思う。それは僕も同じだ。 the pillowsは不思議なバンドで、ただ地道に、ひたすらにバンド活動を行ってきたロックバンドだ。ライブをして、アルバムを作り、ツアーをして、またアルバムを作って……それを繰り返し