文学フリマに初出展した感想

　先週の11月11日土曜日に30代にして初めて出展者として文学フリマに参加した。遅くなってしまったが、その感想を述べたい。個人的にとても良かったのは様々な方々と交流ができたことであった。会場で興味を持っていただいた方、Webで交流のあった方、数年ぶりにお会いする方、すでに調査趣味誌『深夜の調べ』を購入いただいた方など様々な方々にお会いできた。文学フリマは交流の場であることを出展してあらためて実感。

　以下は次に生かしたい反省点。

・装飾を工夫すべきであった。クロスを敷く、ポスターをつくる、本のPRにこだわるなど。

・ワンオペで出展すると自分の見てまわる時間がなくなる。どなたかに短時間の店番を依頼してもよかった。

・既刊を持っていきすぎたので次回は調整が必要。運送費がもったいない。