神様なしには生きられない
私は神様無しには生きられない。
神様を知るための、
御言葉なしには生きられない。
大好きな方の心が分らなければ、
想像できなければ、
私は何をすれば良いか分からない。
何をしたいかも分からない。
繋がってさえいれば、
いつも、生きている実感が持てるのに、
離れた瞬間、
死が近くなる。
罪を犯してしまう自分の弱さが恐ろしい。
簡単に人を憎んでしまう自分を見て、
それほどの信仰だったのかと呆れた。
でも、信仰は神様の助けがあってこそ生きるものなのだということも同時に悟った。
「わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。人がわたしにつながっており、わたしもその人につながっていれば、その人は豊かに実を結ぶ。わたしを離れては、あなたがたは何もできないからである。」
(ヨハネによる福音書 15:5 新共同訳)
私は、
神様なしには
1秒たりとも
生きられない。