DDV(Deep Dive View)における深さ表現
iBooksの電子書籍で精密な画像を見るために開発したDDV(Deep Dive View)、拡大率によって異なった縮小率の画像を用意してピンチインで拡大するに従って解像度の高い画像のタイルに表示を切り替えていく。
google mapをイメージするとわかりやすい。
あれと同じ仕組み。
google mapも単純に拡大した画像が表示されるわけではない。
画像自体が広域地図から詳細地図にきりかわる。
通りや交差点の名前が表示されたり、店舗などのランドマークがプロットされるようになる。
そんなわけで拡大レベルによって画像を切り替えるものもやってみた。
モノクロのDDV画像で3点。
被写界深度とテキストの表現で深さとストーリーを感じられるものになっている。
サンプルに含まれていないので詳しくは書けないのだけれど。
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