ここにないものの感想をしたためる
2024年1月25日に浅岡雄也さんがシングルとBlu-rayを発売されます。
おめでとうございます!
発売前に浅岡さんのnoteで収録曲とジャケットが公開されています。
浅岡さんのnoteのコメント欄に感想を書いたが、いかんせん文字数が全く足りない。
しかし、画面越しと現物では色合いや質感が違うのは明白なので、できれば現物が届いてから書きたい。
でも、届いたら届いたで中身の鑑賞で忙しくなりそうだしな。届く前に認めておこうか。
ディスクの色や盤面のタイトル表記などは現物が届いてから改めて感想を書こうかな。
あ、スマホの画面設定を常に「ナイトモード」にしているので解除してから見て書け!と未来の自分にメモしておかないと忘れる!
CD
「君と歩きたい」
第一印象は、曲名含めて文庫版小説の装丁のよう、だ。
若者向け青春小説の文庫レーベルにありそうな
表紙。映画化決定!て帯が付いていそう(妄想)。
ポスターとして貼ってあっても違和感がない。
フォントもそれっぽくて、曲名自体も歩いてるような配置が面白い。足跡を表している?
空の色が素敵。
フィルム写真のようなザラッとした少し粗い質感なのが夕暮れの様子に合っているな。
夕暮れだと思ったが、朝焼けかも?
空の色は、浅岡さんのnoteの有料記事内に候補写真がある。候補の方が好きだな。
完成版はあえて赤を強くして、少し毒素を足しているような感じがする。美しいだけではない感情というか。
クレーンが曲名の前にあるけど、邪魔でもないし気にならない。
デザイナーさんすごいなぁ。
曲名が3曲とも漢字かな混じり表記なのに
浅岡さんの名前はローマ字表記だ。
今までのCDをWEB SHOPで確認すると、ずっとそうなんだな。意外。(と言うか全然気付いていなかった。観察力がないなぁ…。何故漢字ではないのか素朴な疑問。デザイン上の理由?)
Blu-ray
スピード感があってすごくカッコいい!
光がテールランプのような火花のような感じに見える。
色がとても綺麗。
光の暖色と寒色のバランスが、ご本人の持つ温かさとクールでダークな側面を表しているのかなと思う。
地の色が黒じゃなくて濃紺?なのも良いな。
夜の色だけど真っ暗じゃない。これが黒だとキツくなりすぎるかも。
素材は光ファイバーかな?
何かの作品の一部分が写真に使われているなら、これの全体像を見てみたい。
表から裏に写真が続いている場合があるけど、
どうかな。←届いたら要確認。