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3日間、好きなもの詰め合わせ!(1日目 5月12日 その2)

2023年5月14日開催のFIELD OF VIEW Live Horizon Ver.5に行きたい!と思っていたところ、12日から14日まで仕事が休みと判明した。

これはもう、3日間東京に来い!という指令だなと思い行く事にした。ついでに3日間とも違う友人を誘って行こう。

メインは14日のライブで、あと2日間は美術館と建物を見ることにした。

5月12日のその1はこちら。


?!→法務省!

警視庁に向かう道すがら、赤レンガの素敵建物がある!何これ?!と気になったので警視庁の見学帰りに行ってみた。

と簡単に書いたけど、警視庁を出てからこの建物の写真を撮りまくっていたことを書いておく。
だって素敵すぎる!撮らずにいられようか。


素敵赤レンガの建物が警視庁前にあるなんて!


建物側に渡って近くで見ると、え、法務省?!
法務省って書いてある!
こんな素敵な建物だったとは!

法務史料展示室?!入れるの?


どうやら見学できるみたい。
これは行きたい!
友人も行こう!と賛成してくれた。

門脇の丸い屋根の塔に近付き警備員さんに声を掛けると、事前予約不要との事で快く見学について説明してくれた。
写真撮影も外観なら可能、との事。
優しい警備員さん方でした。

この時、午後4時過ぎ。もしかして見学は5時までかなぁ、お役所だし…と思ったら、午後6時まで見学可能!さすが!


丸い屋根がかわいい塔。敷地内側から撮影。

注意事項を聞き、入館証を首から下げて、いざ入館!
2階の展示室までは別の警備員さんが先導してくれた。何せ、現役で使っている建物故、敷地内は車も通るし見学者がうっかり変な所に入り込まないようにしてるんだろうな。

展示室内は撮影不可。
明治時代に制定された旧刑法など法律の展示、裁判や裁判員制度についての展示等の他、この赤レンガの建物の保存改修工事についての展示がある。


何と、重要文化財だよ!法務省旧本館!

のんびり見学し、入った扉から出ようと思ったら開かない!古い扉故に開けるのにコツがいるようで、なかなか開かず…。警備員さんに開けてもらいました。


最後に外観の写真撮影。
格好良くて撮影が止まらん。


窓の蛍光灯が現役感を醸し出す




職員用出入り口。
素敵な扉が現役で使われている。



重要文化財の中で働くってすごい事だな。古いと不便な点もあると思うけど、東京大空襲をくぐり抜けて残った建物の歴史は重みがある。




見学は平日のみだけど、オススメの素敵建物!



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