3日間、好きなもの詰め合わせ！(2日目 5月13日 その1)
2023年5月14日開催のFIELD OF VIEW Live Horizon Ver.5に行きたい！と思っていたところ、12日から14日まで仕事が休みと判明した。
これはもう、3日間東京に来い！という指令だなと思い行く事にした。ついでに3日間とも違う友人を誘って行こう。
メインは14日のライブで、あと2日間は美術館と建物を見ることにした。
まとめはこちらでどうぞ。
2日目 東京都庭園美術館→静嘉堂文庫美術館→？
東京都庭園美術館(旧朝香宮邸)
前々から行きたかった美術館。この時期は建物自体が主役の展覧会のため、撮影も可能となる。実はそれが目当てだった。
友人を誘うと、お着物で参加との返事。建物の雰囲気にもぴったりだし、行く前から気分が上がる！
しかし当日はあいにくの雨。お着物が心配だけど、防水防寒対策して来てくれた！
日時指定のチケットで、午後の時間が取れた。ランチしてから向かったので丁度良い。
事前にホームページを確認すると、お庭の一部とレストランは催事のため入れない、との事。残念だけどお茶はできないか。
目黒駅から徒歩で向かうと、同じ方向へ人が流れてきた。人気だなぁ。第一希望時間帯のチケット、取れなかったしね。
立派な門から入ると雨が少しあがって、建物が見えてきた。
おおー！本物だ！
立派な御獅子がお出迎えしてくれた。
これ、実物はかなり大きく、大人の背丈くらいはある。
わぁ〜素敵！と思いながらここでも写真を撮りまくる。お家の隅々まで細工が行き届いていて、見ていて飽きない。
日本庭園も散策。
雨に濡れて緑がより鮮やかだった。
西洋庭園沿いにある立て札を友人が発見。「PRADAって書いてある！」
催事ってPRADAのイベントか。人波もそれのせいだな。建物の他に眉目秀麗な黒服もたくさん見られて眼福。
静嘉堂文庫美術館
お次は静嘉堂文庫美術館へ。
入口を間違えて明治生命館側から入るが、警備員さんの的確な誘導により無事に美術館にたどり着く。建物は同じだが、入口が別なのだ。
本当に、素敵建物の警備員さん方は丁寧で優しいですね。
美術館内はホワイエのみ撮影可能。
こちらも日時指定で入館。
お目当ての国宝「曜変天目」を拝見。星空のような宇宙のような色で吸い込まれそう。
2022年の開館で最新設備なのか展示ケースのガラスの反射がほぼなく、とても見やすかった。
さてお次は…？