2023年、推し活総括!
今年はたくさん推し活したなあ、ということで
総括してみます。
音楽編
会場参加もあり、配信参加もあり。
割合は配信が多い。
気軽に家で配信参加できるようになったのは世の中の大きな変化の一つだな。
自分も参加するとは思わなかったし。
配信のありなしはアーティストにもよると思うけど、会場に足を運べなくても、全国どこからでも参加できるのはとっても嬉しい。
会場参加した主な公演は次の2つ。
5月14日
FIELD OF VIEW LiveHorizon Ver.5
やっぱり、浅岡雄也さんの声と小橋琢人さんのドラムを生で聞くっていいよなあ。迫力が桁違い。このライブは配信も参加した。アーカイブで何度も見られるのは嬉しい。
9月2日
レ・フレール 20thアニバーサリーコンサート ─Timeless & Very Best─
20周年おめでとうございます!
2人のピアノ演奏は元気を貰える。
ブギウギの低音のリズムを生で感じられるし、
手拍子で参加できて楽しい。
配信参加したのは、1月、3月、4月、5月、6月、7月、8月、10月、11月。
ん?
2月、9月、12月以外は何らかの配信に参加してたのか!
あ、5月は会場参加した別のコンサートがもう1つあるし、9月はレ・フレール、12月は西川悟平のピアノコンサートに会場参加している。
実質、2月以外は毎月ライブに参加した事になる。改めて書き出してみて、1年のうち11ヶ月もライブ参加してたなんて驚き!
回数が多いのはやっぱり浅岡雄也さん。
ソロデビュー20周年おめでとうございます!
盛りだくさんで楽しかった。
西川悟平さんも演奏が素晴らしくて、すっごい面白いピアニストだなあ。
何なら演奏よりトークのほうが長くなかったか?てくらい。ピアノの演奏会という事を忘れて
たくさん笑った。経歴だけで人物像を想像すると、いい意味でちゃぶ台返し喰らっちゃう!
CD編
現物が手元に来るのは嬉しい。
パッケージデザインも楽しみだし。一部サブスクを解禁しているが、CDも発売してくれる推しの皆様で良かった!ありがとうございます!
4月8日
浅岡雄也さん
アルバム「世界の果てで逢いましょう」
7月29日
浅岡雄也さん
ライブアルバム
「ピアノとアコギとウタの夕べ@神戸」
9月27日
斎藤圭土さん(レ・フレール)
アルバム
「PIANO BEAT 〜DRUM’n’BOOGIE〜
feat. 伊藤大地」
圭土さんのソロではなくドラマー伊藤大地さんとのコラボ作品。
ピアノとドラムってどんな感じ?と思ったが、
打楽器同士の2人の演奏が、もう1曲目から
バトル!しかも、カッコいい!
レ・フレールでもブギウギのリズムが出てくる曲が多いが、ソロはもっとブギウギを全面に出してくれる。
さすが、「日本人唯一のブギ・ウギ・ピアニスト」と細野晴臣さんに言わしめただけの事はある。
全てオリジナル曲。
3曲目「THE GAMBLER BLUES」はレ・フレールの「The Gambler」を下敷きにしていると思われるが、原曲がよりカッコよくなって戻ってきた。
イケメンがイケオジになって再登場!って感じ。
11曲目「YELLOW MAGIC BOOGIE」はタイトルからするに、もしかしたら高橋幸宏さんと
坂本龍一さんへの想いも込められているのかなと勝手に推察。細野晴臣さんとご一緒している2人だからこその曲かも知れない。
思いっきりブギウギで低音がカッコいい!
美術編
「野又穫 Continuum 想像の語彙」
@東京オペラシティアートホール
感想は書いていないが、野又さんも好きな画家の一人。
まさかレ・フレールのコンサート会場と同じ建物内で個展を開催しているとは!
推しが同じ会場に集ってるって、これは行く以外の選択肢はない!て事で堪能しました。
初めて本物を鑑賞し、大きさに驚く。
撮影可能なのも嬉しかったな。
建物の存在感と空の表現によって、この場所が本当に世界のどこかにあるような説得力を持つ。
迷ったが通販で図録とポストカードを購入。
手元で見られるのは嬉しい。
「桑原弘明展 Scope」
@スパンアートギャラリー
桑原さんの作品も好きだ。
今回は偶然、本屋さんで長野まゆみ氏との共著『湖畔地図製作社』(国書刊行会)を手に取ったところから始まった個展の鑑賞。
本物のスコープは思っていた以上に小さい(掌サイズの箱型)が、その中に大きな世界が広がっていて、ずっと見ていても飽きない。
スコープを覗きつつ箱の上部の穴にライトで光を当てて鑑賞するため、絵画のように一作品を同時に複数人で鑑賞することができない。
幸い一人で一つずつじっくり鑑賞できた。
ポストカードは鉄板で購入。
年ごとに発売されているため、どれを買おうか嬉しい悩みが発生した。
いつか全部コレクションしたい!
(インターネット情報は2023.12.28確認)