自分のためにだけに生きる世界は
「自分を守るためだけに 生きていくには世界は 大きすぎて バラバラで すぐだめになるだろう」
人が自分のために頑張ることには どうしてもどこかに限界があって
【誰かのため】
それが別に 結婚相手である必要はないのだけれど、
パートナーのため、子供のため、親のため、
友人や、お客さんのため
誰のためでもいいのだけれど、
そこに自分ではない誰かのためがあって初めて
もう一歩向こう側へ進む、自分の限界以上に頑張れるのではないだろうか、
なんて。
星野源が結婚したニュースを聴いたあのとき、
わたしが真っ先に浮かんだのは、この歌の歌詞で
(星野源の歌じゃないんだけどw)
人が結婚する理由って、
最終的にこういうところが本質なのではないかと
わたしは思うのでありまして。
今ふとこの曲を聴いて
思い出したので書いてみました。
昼下がりのひとこと。
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