真実は解らない ; 航海日誌No15
記;
航海日誌; 西暦2022年05月15日
ウクライナ侵攻は、プーチン大統領と側近達が悪いのは明白たが、ゼレンスキー大統領にも疑問を感じる。
真珠湾攻撃や、天皇を話題にしたり、支援国に日本を含めなかった為では無い。
演説が得意な割に私の見た報道では、マリウポリの地下に避難した市民への声掛けが少ない。救出作戦が極秘だから報道されないのでは無く、単に無いから、声掛けが無いのでは?国連をせめる報道もあるが、地下避難市民の一部救出は、国連の成果であり、ゼレンスキー大統領では無いような?
そんな国のTOPが、褒められるのか?そもそも国際政治の破綻が、戦争なのでは?
以前、ウクライナは核兵器を放棄したが、核保有状態なら侵攻を受けなかったのでは?など諸々思っていたら、ウクライナがロシアを押し戻して、全体的には状況が好転して来た。マリウポリにロシア軍の一部戦力を張り付かせるのも、他の地域で反撃する作戦の内だったから、救出作戦が無かったのだろうか?もし、そうならば避難した市民はツラい。それとも、戦争状態では、許容される事なのだろうか?こんな疑問を持つのは、平和ボケだろうか?