お客様でお店をいっぱいにしたい!そんな方へ
おはようございます! 朝は毎日マスカット酢のドリンクを飲んでいる美容経営クリエイターの三島崇嗣です!!
1月2月は 12月に比べると美容室にこられるお客様の数が減っているかと思います。 コロナの影響も少なからずあると思うのでかなり不安になりますよね。。。
ただここで指をくわえて待っていてもなにも変わりません。そんな時でも結果を出す美容室は お客様がきています!!
っということで今日は、どうやってお客様を増やしていくのか??についてシェアできたらなと思います!!
まずやはり言えるコトは 1つの街やエリアの中で美容室というのは
どこの場所も半径1キロ以内に10件20件はざらにあるとおもいます!
そこでお客様はどこに行こうか選び放題な訳です。
そんなときあなたのお店が、どんなお店か、誰が働いているのか、何がこだわりなのか、何が売りなのか、他のお店じゃなくてここに行く理由があるのか、お客様がわからなければ その美容室に行くコトはないはずです。
なので、そこを明確にする必要があります!!!
やるべきことの1つは SWOT分析です。
自社の強み、弱み、脅威、機会を書き出し、 差別化、ブランディングをしていかなければいけません。
そして、ターゲットとペルソナを決めてそれに向けたお店作り、メニュー作成、技術、接客の改善、などをしていくコトが必要です!!
そうやって軸を決めたお店作りをしていかないと 誰でもきてほしいお店というのは 誰もきません。 そうではなくて、こういう人にうちのサロンにきてほしいという ターゲットに向けた お店作りをしていくコトです!
ここで気をつけなければいけないのが これからの新規に向けた施策よりもすでにお店にいつもきている常連のお客様(ロイヤルカスタマー)に目を向けるコトです!!
このお客様があなたのお店を支えてくださっている大切なお客様になるわけです!!
方向性は いかにロイヤルカスタマーのお客様のような人たちでお店がいっぱいになるかが重要だと思います!!
例えば Aサロンというお店があって いつもきてくださるロイヤルカスタマーは 40代50代の美意識とありお金にもゆとりのある女性のお客様がきているとして、それにもかかわらず 20代向けのハイトーンカラーを売りにしていたら そのロイヤルカスタマーの方はどう思うでしょう??
そして、新規のお客様の中で 次にそのようなロイヤルカスタマーになる方はでてくるでしょうか??
そのように、自分たちのやりたいことと、お店の客層に対してギャップが生まれているとお客様は混乱し 売上もなかなか上がらない状況になってしまいます。
なので頭を整理して、お店の売りを整理して全てに一貫性があるコトがとても重要なのでそこの打ち出しにズレがないことです。
飲食店でもそうですね、 どんな料理もあってなにがオススメかわからないお店と 高級豆腐料理専門のお店とか 中華のお店とか
なにかしらそこの コンセプトや売りが はっきりしていないと 行く気にもなれないですよね??
お客様がここに行きたいな! と思ってもらわないと意味がないわけで そこを踏まえて お客様に選ばれるお店作りをしていきましょう!