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「書き初め」もMUSEUMへ

あけましておめでとうございます。
今年もどうぞMUSEUMをよろしくお願いいたします。

わが家には小学生が2人いるのですが、予想通り、年が明けてから慌てて宿題にとりかかっていました。
なかでも「書き初め」は彼らにとってハードルが高いらしく、ワアワア言いながら筆と墨汁と格闘していてました。
彼らの書く文字は、

  • バランスがおかしい

  • 筆先が流れてしまう

  • 線がへろへろになってしまう

と、ほんとにへたっぴなんだけど、どこか愛嬌のある文字たちを見ているうちに「これもMUSEUMに登録したほうがいいかも!」と思いました。
いつか見返した時、いろんなことを思い出すかもなあなんて思っています。
ぜひ、みなさんもトライしてみてください。
やり方は他の作品を登録するのと一緒で簡単です。


1)スマホで撮影

まずは、書き初めの半紙を明るい場所で撮影します。
ちょっとしたシワなら「自動補正」が消してくれますので、そんなに気にしなくても大丈夫です。
なるべく半紙の正面から光が当たるようにすると、シワが目立たなくなるのでおすすめです。
しっかり半紙全体が入るように撮影しましょう。


2)トリミングはしっかり

撮影ができたら、四辺に余白が入らないようポイントを調整してしっかりトリミングしましょう。
余計なものが入ってしまうと「自動補正」がうまく効かない場合もあるので、ご注意ください。


3)自動補正ON

白地の部分の多い絵や書初めには「自動補正」はおすすめです。
白地の部分をしっかり補正してくれます。


4)メモも書いてみよう

ここまでくれば終わったも同然。
あとは、「書き初め」をしているときの様子や、気に入ったポイントなど、なんでもいいので「思い出メモ」として残しておきましょう。
あとで見返した時、きっと楽しい思い出になっていると思います。
ART BOOK(作品集)にするときにも、コメントとしてしっかり残っていきます。


子どもたちの文字たちのどれかでキーホルダーとか作れたら楽しいだろうなあ、なんて夢想していた正月でした。
ぜひ、みなさんも試してみてください。



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