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最新全米映画興行成績(22/09/23-22/09/25)
どうも。
では全米映画興行成績、行きましょう。
1(-)Dont Worry Darling
2(1)The Woman King
3(-)Avatar
4(2)Barbarian
5(3)Pearl
6(4)See How They Run
7(5)Bullet Train
8(7)DC League Of Super Pets
9(6)Top Gun Maverick
10(9)Minions The Rise Of Gru
初登場で1位は「Dont Worry Darling」。これ、かなり話題だったんですよね。主演がハリー・スタイルズで相手役がフローレンス・ピュー。そして監督が「ブックスマート」の成功で華やかな脚光を浴びていたオリヴィア・ワイルドで、目下ハリーと交際中。
こうなると俄然公開前から注目が集まって、興行でも1位になるわけです。1900万ドルの興収で1位になりました。
これ、オリヴィアが乗りに乗ってたものだからオスカーの期待もかかってたんですが、評判は残念ながらよくありません。Metacriticで47点、RottenTomatoesで38点。これだとオスカーはかなりきつそうですね。
これですね、当初ハリーのところにシャイア・ラバフだったんですよね。それが製作でもめて降板。それでハリーが演じることになったんですけど、オリヴィアが今度はヒューと対立。うーん、たしかにこれじゃいい映画になるのは難しかったかな。
後、これ、50年代のイギリスの若夫婦を描いたサスペンスなんですけど、ハリーやオリヴィアにそういう内容をこなせる力量があったのかも気になるところです。これ、僕のとこでも公開されてはいるんですけど、サブスク降りてくるのを待とうかと思っているところです。
そして3位には2009年の大ヒット作「アバター」の再公開が入ってきました。こういうランクインは極めて例外的なんですけど、これは今年の12月16日に公開が決まってます13年待った末の続編「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」の公開を記念したものです。
続編のトレイラーも、もうこんな感じで流れ始めてます。こういう盛り上げのための再上映イベントまでやったわけですから、延期なく公開されそうな気がします。