最新全米映画興行成績(2020/03/13-03/15)
どうも。
世界的に映画館、機能しなくなりつつありますね。
もしかしたら、来週と再来週、お休みだったりするかもしれませんね。全米映画興行成績です。
1(1)Onward
2(-)I Still Believe
3(-)Bloodshot
4(2)The Invisible Man
5(-)The Hunt
6(4)Sonic The Hedgehog
7(3)The Way Back
8(5)The Call Of The Wild
9(6)Emma
10(7)Bad Boys For Life
1位はピクサーの「2分の1の魔法」ですが、2週連続とはいえ、わ1000万ドル台という、驚異的に低い数字。
2位初登場は「I Still Believe」。これは実在のクリスチャン・ミュージックのジェレミー・キャンプが、ガンに侵された最初の妻との間のロマンスと闘病を描いた作品です。
今時ロマンスって、あんまり数字稼げない割には、これ健闘した方だと思うんですけど、評判は良くはありません。Metacriticで40点。Rottentomatoesで37点。
3位初登場は「Bloodshot」。
これ、実はスーパーヒーロー映画で、ヴァリアント・コミックという出版元立ち上げたシリーズですね。90sから存在するようです。主演はヴィン・ディーゼル。
ただ、そういう映画が立ち上がるには、今は最悪な時期だったかもしれません。興行が1000万さえ行かなかったんだから。
評判も辛いものがあります。Metacriticで43点。Rottentomatoes31点。
5位初登場は「The Hunt」。これはサスペンスで、主演はNetflixの80sの女子プロレスの物語「GLOW」で注目を浴びたベティ・グリピンの主演に、エマ・ロバーツにヒラリー・スワンクと、なかなか知名度の高い女優さんが集まっていますね。
これは、気づいたら集められた12人の人たちの、金持ちのためのゲームの駒として利用されていた、というディストピアの物語ですね。
評判は今日上に紹介したものよりは若干いいです。Metacrticで50点、Rottentomatoedで53点でした。