最新全米チャート(2019/09/06-09/12)
どうも。
昨日のラナのレヴュー、たくさんの人に読んでいただいたみたいで光栄です。やっぱり、普段からファンであることを公言しているアーティストの作品が期待を上回る出来だったらやっぱり嬉しいですもん。
では、全米チャート、行きましょう。
SINGLES
1(3)Truth Hurts/Lizzo
2(1)Senorita/Shawn Mendes feat Camila Cabello
3(2)Bad Guy/Billie Eilish
4(14)You Need To Calm Down/Taylor Swift
5(4)Old Town Road/Lil Nas X
6(5)Ransom/Lil Tecca
7(7)No Guidance/Chris Brown feat Drake
8(6)Talk/Khalid
9(8)I Don't Care/Ed Sheeran & Justin Bieber
10(19)Lover/Taylor Swift
リゾが先週のVMA効果もあって1位になりましたね。1位になる曲としてはこれもいいと思います。
あと今週はテイラー週間。トップ10に2曲入っただけでなく、圏外にもたくさん入ってます。若干、ブームは落ち着いた感じですけど、安定期には入ってきたのかな、と言う感じはあります。
では、アルバムに行きましょう。
ALBUMS
1(-)Lover/Taylor Swift
2(1)So Much Fun/Young Thug
3(-)Ginger/Blockhampton
4(-)TM104 The Legend Of The Snowman/Jeezy
5(5)No 6 Collaborations Project/Ed Sheeran
5(6)Cuz I Love You/Lizzo
6(4)When We All Fall Asleep Where Do We Go/Billie Eilish
7(3)Quality Control Control The Streets,Vol.2/Various Artists
8(5)No 6 Collaborations Project/Ed Sheeran
9(7)Indigo/Chris Brown
10(10)Shawn Mendes/Shawn Mendes
と言うことでテイラーが1位です。聞いてみましょう。
こういう曲が少しずつでもいいから戻って欲しいですよね。元がやっぱり、「優れたカントリー少女」だったわけだし、ルーツを大事にするというのは忘れて欲しくないですからね。
なお、このアルバム、アメリカだとCDで68万枚売れたらしいです。今のご時世に、これはなかなかすごい数字ですね。
3位初登場はブロックハンプトンで4位がジージーが初登場しています。ブロックハンプトン、聞きましょう。
前も言いましたけど、この人たち、持ってる雰囲気とセンスはいいわけですから、あとはファン以外にもしっかりと記憶に残る曲が欲しいとこです。そのポテンシャルはあると思うので、あえて言っておきたいですね。