見出し画像

「ホスピタル・プレイリスト」を見はじめた

どうも。

本当はKドラマについての、もうひとつまとめ系の記事か、レディ・ガガの新作について語ろうかとも思ったのですが、書こうと思った時間帯にnoteのアクセス障害が起こったことで、ちょっとしれをやるには時間がなくなってしまいました。

ということで、今回は「梨泰院」「不時着」のあとに、僕が何を新しいKドラマとして見はじめたかについてお話しましょう。

本当にこの外出自粛期間中、ネットフリックスのアメリカの番組に今ひとつ惹かれるものがなく、スティーヴ・カレルの新しいコメディも不評。音楽もライブもない、映画館は空いてない状況では、もう、これを機会に凝れるものに凝ったほうがいいんじゃないかと思いましてね。「梨泰院」の僕の書いた記事もなんかバズってまして、僕の歴代のこのブログの記事で、Kカルチャーものではじめてトップ10、入っていたりもしてるので。

では、前置きが長くなりましたが、僕が見はじめた次のKドラマはこれです!

画像1

はい。「ホスピタル・プレイリスト」というドラマです。

これは医療ドラマなんですが、趣はどちらかというと、ある病院につとめている、医学生のときからの5人の親友の友情物語。この5人はバンドも組んでいて、真面目な話かと思いきや、いきなりギャグが盛り込まれるなど。青春コメディとしても見れる作品です。

これはですね

画像2

韓国の2010年代に大ヒットした「Replay(応答せよ)」3部作というのがありまして、それぞれ1997年、1994年、1988年の3つの青春群像のドラマが放送され、それが、こないだも話したように、ケーブルテレビ・ドラマの人気を一気に高める働きをしたのですが、このシリーズのプロデューサーと脚本家が、今回のこの「ホスピタル・プレイリスト」を手がけています。

これは、日本だと6月4日からの解禁のようなんですが、欧米圏では放送先のTVNのオンエアのあとからネットフリックス解禁されて1話ずつ放送されています。そして、もう、こないだテレビでの放送は終わっています。

視聴率的には「不時着」「梨泰院」にこそ届かなかったものの、これも10%台の視聴率を番組後半に稼ぎ出したことからヒット作になっています。

僕もまだ見はじめたばかりなので、そんなに詳しいことはまだ語れないのですが、全部見て「これはぜひ!」と思うようでしたら、また書きますね。



いいなと思ったら応援しよう!