フィービー・ブリッジャーズとディランの新作に名盤の予感
どうも。
ゆうべ、この2人の新作が解禁されましたね。
ボブ・ディラン、そしてフィービー・ブリッジャーズの新作ですね。
まずディランの新作は「Rough And Rowdy Ways」。これ、早くもディランの後期の傑作の一つに数える声があがっています。一回聞きましたが、たしかにこれは「モダン・タイムス」以来というか、僕にとっても「Love And Theft」以来の傑作だと思います。これ、時間とって語る必要があると思います。
ただ、個人的にそれ以上のインパクトだったのが
フィービー・ブリッジャーズの新作、「Punisher」ですが、これもまだサラッとしか聴いてないんですけど
2020年のアルバム・オブ・ジ・イヤーに名乗りあげたかも!
いやあ、これ、素晴らしいですよ。正直な話、今年、フィオナ・アップル以上に素晴らしいアルバム、出ないだろうと思っていたんですけど、これは曲もアイデアも多様性もすごくハイ・クオリティなアルバムです。これも時間取る必要があります。
おそらく、じっくり語るとなると来週の半ばだとは思いますが、しばしお待ちを。