バーナ・ボーイが初登場1位!最新全英チャート(23/08/25-23/08/31)
どうも。
では、全英チャート、行きましょう。
SINGLES
1(3)Vampire/Olivia Rodrigo
2(4)Paint The Town Red/Doja Cat
3(2)What Was I Made For/Billie Eilish
4(5)Cruel Summer/Taylor Swift
5(6)(It Goes Like)Na Na Na/Peggy Gou
6(7)Disconnect/Becky Hill/Chase & Status
7(8)Desire/Calvin Harris & Sam Smith
8(20)Prada/Casso/Raye/D-Bloc Europe
9(14)Baddadan/Chase & Status
10(10)Fukumean/Gunna
今度の金曜にアルバムが出ますオリヴィア、その前に全英1位ですね。
今週は8位にいかにもイビザな曲が入ってます。フィーチャリング・ヴォーカルはRayeです。
9位はチェイス&ステイタスのニュー・シングルが入ってきています。
アルバム行きましょう。
ALBUM
1(-)I Told Them…/Burna Boy
2(-)Euphoria/Claire Richards
3(2)The Highlights/The Weeknd
4(3)Midnights/Taylor Swift
5(4)Utopia/Travis Scott
6(-)Back To Square One/Digga D
7(-)Weedkiller/Ashnikkko
8(-)Road/Alice Cooper
9(5)1989/Taylor Swift
10(9)50 Years Dont Stop/Fleetwood Mac
初登場で1位はバーナ・ボーイ。聞いてみましょう。
ナイジェリアのアフロビーツの代表選手、バーナボーイ、ついに全英1位です。毎年出してるような気がするんですけど、この人の場合、そんなにスタイリは変わらないんですけど、イギリス、アメリカのR&Bの現状に合わせたアフロビーツとの接点を求めた曲を出してきますね。その意味ではすごく上手だと思います。驚きもしないんですけど、決してがっかりも差せない確実性が彼にはあります。
2位はクレア・リチャーズ。これも聞いてみましょう。
この人、誰なんだろうと思ったらステップスの人なんですね。本当にあの国では人気ありますね、ステップス。これもミレニアム・リバイバルの一環でしょうか。
曲はユーロヴィジョン狙えそうなユーロポップですね。
6位にはUKラッパーのディガD、7位にはアッシュニコ、まずはイギリスでブレイクですね。8位には大御所アリス・クーパー、もう70代後半なんですが、まだ全英トップ10入るの、すごいですね。