最新全米チャート
どうも。
アリアナのアルバム、2/8のようですよ。早いですね。
それで思い出した。実は僕、日本時間だと誕生日なんですけど、僕の誕生日、アリアナのお兄さんと同じ日なんですよね。
この人ですけどね。ソックリでしょ。フランキー・グランデは有名な「ゲイのお兄ちゃん」ですけど、僕はお兄ちゃんにこういう人がいたのを知って、アリアナへの好感度がかなり上がりましたね。知ったのは確かセカンドの時だったかな。それ以来、彼女、お兄ちゃんへの敬愛もよく語ってて仲も良さそうだし。
では、オスカー関係で1日遅れましたけど、全米チャート、行きましょう。
SINGLES
1(2)Without Me/Halsey
2(1)Sunflower/Post Malone feat Swae Lee
3(4)Sicko Mode/Travis Scott
4(5)High Hpes/Panic At The Disco
5(3)Thank You,Next/Ariana Grande
6(6)Happier/Marshmello&Bastille
7(7)Girls Like You/Maroon 5 feat Cardi B
8(8)Drip Too Hard/Lil Baby & Gunna
9(11)Wow/Post Malone
10(10)Ze Ze/Kodak Black feat Travis Scott&Offset
トップ10そのものは動いてないし、入ってきてポスティの曲も返り咲きなので、実質動いてないですね。
アリアナついでに言うと、来週、これが入ってきます。
アルバムからの3局目の先行カットになりますね。「7 Rings」。これが来週にはトップ10で入ってくるでしょう。
この曲は「サウンド・オブ・ミュージック」の中の有名曲「マイ・フェイヴァリット・シングス」をかなりガッツリ使った曲なんですが、ラッパーのプリンセス・ノキアに自分の曲のパクリだとクレームをつけられてますね。曲、聴いたんですけど、僕は「この程度ならアリでしょ」くらいの程度だったんですけどね。
では圏外に行きましょう。64位につけているこの曲で。
今年¥高い期待のかかるビリー・アイリッシュなんですが、今週、この曲を最高にして、シングルのTop100に4曲も彼女の曲が入っています。しかも、この曲、結構前の曲ですしね。次のタイミングでシングルで、アルバム、ってなった時に、かなり大きいブーム、来そうな気がしています。
では、アルバムに行きましょう。
ALBUMS
1(1)Hoodie SZN/A Boogie Wit Da Hoodie
2(3)Spiderman Into The Spider Verse/Soundtrack
3(2)I Am> I was/21 Savage
4(5)beerbongs & bentleys/Post Malone
5(4)Championships/Meek Mill
6(7)A Star Is Born/Soundtrack
7(6)Astroworld/Travis Scott
8(8)Scorpion/Drake
9(11)The Greatest Showman/Soundtrack
10(9)Dying To Live/Kodak Black
こっちも年始なので、まだそこまで大きな動き、ありません。
ただ、トップ10直前までジワリと上がってきているアルバムがあるので、そこから紹介しましょう。
プエルトリコのレゲトン・シンガー、バッド・バニーのアルバムですね。
これまで、どちらかというとフィーチャリングで有名だった人ですけど、満を持して出したアルバム、なかなかいいですよ。今どきの俗っぽさはあるんですけど、曲の大半を彼の場合、自前で書けるし、サウンドの方向性的にも、アルバム聞き進めていけばいくほど、ちょっとずつ尖って行ったりもして、意外と骨ありそうな感じがしたのも良かったです。
そして14位に、先ほど紹介したビリー・アイリッシュのデビューEPが上がってきています。これは発表、2017年の8月なんですけどね。ジワジワと火がつきつつあります。