
最新全米チャート(24/08/31)
どうも。
今日は少なくとも、明日、時間をかけて書かなくてはならなくなるものがあるので、早めに終わらせますね。全米チャート、行きましょう。
SINGLES
1(1)A Bar Song(Tipsy)/Shaboozey
2(2)I Had Some Help/Post Malone feat Morgan Wallen
3(-)Die With A Smile/Lady Gaga & Bruno Mars
4(4)Not Like Us/Kendrick Lamar
5(5)Birds Of A Feather/Billie Eilish
6(7)Good Luck,Babe!/Chappell Roan
7(4)Espresso/Sabrina Carpenter
8(6)Million Dollar Baby/Tommy Richman
9(8)Please Please Please/Sabrina Carpenter
10(9)Lose Control/Teddy Swims
トップ10あまり変わってませんが、その中でレディ・ガガとブルーノ・マーズの「Die With A Smile」、初登場3位で入ってきました。この企画は大成功のようですね。世界各国で売れてます。
では、アルバムに行きましょう。
ALBUMS
1(-)F1-Trilion/Post Malone
2(2)The Rize And Fall Of A Midwest Princess/Chappell Roan
3(1)The Tortured Poets Department/Taylor Swift
4(3)One Thing At A Time/Morgan Wallen
5(4)Hit Me Hard And Soft/Billie Eilish
6(5)The Great American Bar Scene/Zach Bryan
7(6)Brat/Charli XCX
8(7)Stick Season/Noah Kahan
9(8)Dangerous The Double Album/Morgan Wallen
10(10)Zach Bryan/Zach Bryan
初登場1位はポスト・マローン。聞いてみましょう。
こういう風にメインは昨今の野郎カントリー・シンガーとのデュエットです。
まあ、何聞いても一緒というか、こんなにわかでもなんとかなってるのは、この最近のカントリー自体がすごくフォーマット化されてて、すぐに馴染みやすくなってるからだと思いますけどね。
先週、アメリカのR&B/ヒップホップ業界がセールス的に苦しくなっているという記事を書いたんですけど、その中の一つにポスティのカントリー転向がありますね。彼、ついこないだまではアメリカのトラップ人気を引っ張るアーティストだったのに、そこにもうそれ以上見込みがないと踏んだとたん、白人である自らの血筋を利用して都合よくカントリーに行く。ある意味、すごい処世術ではありますけど、ずいぶんご都合主義的な音楽活動なんだなとは思いますね。