
最新全米映画興行成績(24/01/12-01/14)
どうも。
では、全米映画興行成績、行きましょう。
1(-)Mean Girls
2(-)The Beekeeper
3(1)Wonka
4(5)Anyone But You
5(4)Migration
6(3)Aquaman And Lost Kingdom
7(2) Night Swim
8(6)The Boys In The Boat
9(-)The Book Of Clarence
10(8)The Iron Claw
初登場で1位は「Mean Girls」。これはですね
2004年に公開されて、当時アメリカでは現象的な人になりました「ミーン・ガールズ」のブロードウェイ・ミュージカル版のリメイク。
以前はこれ、、リンジー・ローハンのヒロインでの当たり役だったんですけど、あの当時にレイチェル・マクアダムスが演じていた悪役のレジーナ・ジョージ、彼女が人気出まして、今作、めだってるのはむしろレジーナ・ジョージ。今作はそのレジーナ・ジョージを

レネー・ラップが演じています。このレネー・ラップ、歌手デビューしてて今かなり人気あるんですよね。この件に関しては今年の最初の特集の4回めでも語ったし、まだ語ることになる気がしています。
アメリカじゃ本当にティーン・ムーヴィーの定番中の定番になった映画なので、この映画の興行収入も最初の週末で3000万ドルを超えるかなりのヒットになっています。
評判は、悪くはないです。が、そこまで絶賛でもないです。Metacriticで59点。RottenTomatoesで71点です。
2位初登場は「The Beekeeper」。これは、ジェイソン・ステイサム演じる元工作員が、フィッシング詐欺にあって自殺した友人の復讐劇。
ジェイソン・ステイサムのアクション、基本的に評判は良くはないんですけど、これはそこまで悪い映画ではなさそうです。Metacriticで54点、RottenTomatoesで69点。
9位初登場は「The Book Of Clarence」。これは聖書を元にしたブラック・ムーヴィーのコメディで、主演は、かなりいい役者さんで僕好きですね、ラキース・スタンフィールドが演じてます。プロデューサーの一人としてジェイZが久々に絡んでいて。サントラにも少し参加してるのが話題です。
これも評判悪くない映画ですね。Metacrticで60点、Rottentomatoesで67点と成っています。