最新全米チャート(2021/08/07)
どうも。
では、全米チャート、行きましょう。
SINGLES
1(1)Butter/BTS
2(-)Industry Baby/Lil Nas X feat Jack Harlow
3(2)good 4 U/Olivia Rodrigo
4(4)Stay/The Kid Laroi & Justin Bieber
5(3)Levitating/Dua Lipa
6(5)Kiss Me More/Doja Cat feat SZA
7(6)Bad Habits/Ed Sheeran
8(8)Montero (Call Me By Your Name)/Lil Nas X
9(7)Permission To Dance/BTS
10(9)Deja Vu/Olivia Rodrigo
BTSが1週、自分内の曲が変わっただけで1位キープですね。ただ、これ、後年、問題になりそうな気がしないでもないんですが。セールス部門だけが強いというのもね。
リル・ナズは新曲も2位初登場ですね。
もう、彼は存在自体が、既存のヒップホップへの挑発になってて、ヒップホップ聴かない人一般の人まで味方につけてますよね。ラッパーのマッチョなゲイ嫌いって社会的にこれから問題になってきそうな気がするんですけど、そこにゲイラッパーの代表としてグイグイと切り込んで行ってますよね。面白いと思います。
ALBUMS
1(26)Fuck Love/The Kid Laroi
2(3)Sour/Olivia Rodrigo
3(4)Planet Her/Doja Cat
4(5)Dangerous Double Album/Morgan Wallen
5(1)Faith/Pop Smoke
6(6)The Voice Of The Heroes/Lil Baby & Lil Durk
7(65)Bigger Than Life And Death/Est Gee
8(7)Hall Of Fame/Polo G
9(56)Folklore/Taylor Swift
10(8)Future Nostalgia/Dua Lipa
1位はキッド・ラロイ。これは、これまで出ていた「Fuck Love」というEPの3回目の増強盤です。
彼に関してはちょっと企画として大きく扱いたいので、これの次の記事まで待ってください。
7位に大きく上がってきたのはラッパーのEst Gee。聞いてみましょう。
金戒初めて知ったんですけど、フューチャー、ヤング・サグ、プー・シースティ、リル・ダークなど、豪華参加人で話題のようですね。
この曲聞く限りだと、ラッパーとしては悪くなさそうだし、トラックも嫌いじゃない感じですね。ちょっと聞いてみようかなという気になってます。