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最新全英チャート(23/01/20~23/01/26)
どうも。
では、全英チャート、行きましょう。
SINGLES
1(1)Flowers/Miley Cyrus
2(2)Escapism/Raye feat 070 Shake
3(3)Kill Bill/SZA
4(4)Anti-Hero/Taylor Swift
5(5)Messy In Heaven/Venbee & Goddard
6(8)Calm Down/Rema
7(6)Let Go/Central Cee
8(7)Creepin/Metro Boomin feat The Weeknd
9(-)Martins Sofa/Headie One
10(-)Sure thing/Miguel
ほとんど変わってません。
https://www.youtube.com/watch?v=_cKPgHCciEA
9位に初登場はUKラッパーのヘディ・ワン。
そして10位に、これはtik tokヒットですね。R&Bシンガー。ミゲルの10年ほど前の曲「Sure thing」。こういうパターンのヒットも続きますね。
では、アルバムに行きましょう。
ALBUMS
1(-)Whats Rockn Roll/Reytons
2(2)Midnights/Taylor Swift
3(3)SOS/SZA
4(5)The Highlights/The Weeknd
5(-)Rush/Maneskin
6(-)Wrong Side Of Paradise/Black Star Riders
7(7)Curtain Call The Hits/Eminem
8(8)=/Ed Sheeran
9(10)Devinely Uninspired To A Hellish Extent/Lewis Capaldi
10(12)Diamonds/Elton John
初登場で1位はレイトンズ。聞いてみましょう。
https://www.youtube.com/watch?v=LyZaKFoY_cM
この人たちは北部サウス・ヨークシャーの4人組バンドで、一昨年に自主制作でデビュー。もう30代後半なんですって。
前作のデビュー作がいきなりの11位の成功で、それに続く今回で1位。かなり草の根人気が強いバンドなんですね。
それで、今週初登場のマネスキンに勝ってしまうんだからすごいです。
マネスキン5位。彼らに関してはあらゆる国のデータが出そろった時点で、まとめて記事にして語りますが、今回、かなりよくやってて、僕の知ってる限り、母国イタリアをはじめ5カ国で既に1位。世界5大音楽マーケットのうち日本が8位、フランス1位、ドイツ3位、、イギリス5位と、アメリカ(まだ何位か知りません)を除く4カ国でトップ10入りなので文句なしにすごいんですけど、イギリスは正直、対策しくじったと思います。相手がレイトンズ・レベルなら1位になってないといけなかった。英独で1位逃したのは誤算でしたね。
なぜ、そうなったのか、来週のまとめで話したいと思います。
6位は名バンド、シン・リジーのフィル・ライノット亡き後の残党で結成したブラック・スター・ライダーズが入ってきてます。