最新全英チャート(24/09/27-10/03)
どうも。
では、全英チャート、行きましょう。
SINGLES
1(1)Taste/Sabrina Carpenter
2(2)Good Luck,Babe!/Chappell Roan
3(3)Espresso/Sabrina Carpenter
4(4)Die With A Smile/Lady Gaga & Bruno
5(5)Please Please Please/Sabrina Carpenter
6(6)Kisses/Bless/Camrinwatsin/Bbyclose
7(-)Timeless/The Weeknd feat Playboy Carti
8(8)Backbone/Chase & Status feat Stormzy
9(7)Hot To Go/Chappell Roan
10(9)Somedays/Sonny Fodera/Jazzy
アメリカではシャブージー、イギリスではサブリナが強いですね。6週連続1位です。
7位に初登場はウィーケンドの新曲ですね。次のアルバムからの先行曲ですが、最初に出た曲より、プレイボーイ・カーティをフィーチャーしたこっちの曲の方がウケてますね。
では、アルバムに行きましょう。
ALBUMS
1(-)Liquid Gold/Shed Seven
2(-)Post Human Next Gen/BMTH
3(2)Short N' Sweet/Sabrina Carpenter
4(-)Quit While You're Ahead/Nines
5(-)Divide X Tour Collection/Ed Sheeran
6(3)The Rise And Fall Of A Midwest Princess/Chappell Roan
7(-)Dance No Ones Watching/Ezra Collecrive
8(8)The Highlights/The Weeknd
9(7)Time Flies 1994-2009/Oasis
10(11)Hit Me Hard And Soft/Billie Eilish
初登場1位はシェッド・セブン。聴いてみましょう。
いやあ不思議なことが起きてますよねえ。
シェッド・セブンって、ブリットポップ期の中くらいに人気あった感じだったのに、デビュー30年で今年の1月に初の全英1位取ったかと思いきや、今年2枚目のアルバムで連続1位。この遅れての大ブレイクはいったい何なのか、気になりますね。
2位に、これは再浮上ですね。BMTH。これはフィジカルが出たことに伴うものですね。
4位初登場はナインズ。聞いてみましょう。
UKでは人気も安定してるラッパーですね、ナインズ。正統派ギャングスタラップって感じですけどね。Spotifyだと何曲かトップ50に入ってたのでもう少し高い順位でいきそうな気もしたんですけどね。
5位はエド・シーランのこれはツアーの記念盤ですね。
7位初登場はエズラ・コレクティヴ。聞いてみましょう。
イギリスのジャズ界では兼ねてから商業的な成功も兼ねれる存在として注目されてましたエズラ・コレクティヴ。前作がマーキュリー・プライズ受賞してそれによる期待値も相まって一気にトップ10入りしましたね。
すごく今っぽいというか、ネオソウルやアフロビートなどの今様の黒人のオーガニックなサウンドをジャズに自然に盛り込んだ感じというか。こういうのが入りやすいですよね、今なら。