最新全米チャート(24/11/16)
どうも。
では、全米チャート、いきましょう。
SINGLES
1(1)A Bar Song(Tipsy)/Shaboozey
2(2)Die With A Smile/Lady Gaga & Bruno Mars
3(3)Birds Of A Feather/Billie Eilish
4(4)Espresso/Sabrina Carpenter
5(6)Lose Control/Teddy Swims
6(5)I Had Some Help/Post Malone feat Morgan Wallen
7(9)Taste/Sabrina Carpenter
8(11)Beautiful Things/Benson Boone
9(8)Love Somebody/Morgan Wallen
10(14)Sticky/Tyler The Creator feat GloRilla,SexyRedd & LilWayne
シャブージー、まだ1位です。本当にチャート機能しているのか疑いたくなるレベルです。
では、アルバムにいきましょう。
ALBUMS
1(1)Chromakopia/Tyler The Creator
2(3)Short N Sweet/Sabrina Carpenter
3(-)Eternal Atake 2/Lil Uzi Vert
4(-)Songs Of A Lost World/The Cure
5(7)The Secret Of Us/Gracie Abrams
6(12)The Rise And Fall Of A Midwest Princess/Chappell Roa
7(9)Hit Me Hard And Soft/Billie Eilish
8(5)Last Lap/Rod Wave
9(11)The Tortured Poets Department/Taylor Swift
10(8)One Thing At A Time/Morgan Wallen
タイラー、2週目も1位です。
3位初登場はリル・ウージ・ヴァート。聞いてみましょう。
今回のウージですが、残念ながらものすごく評判が悪いです。ラップ、ビートともにキレがなく、2020年に大ヒットしたEternal Atakeの続編だったのに批判ばかり聞きます。解禁日、SpotifyUSのトップ50に10曲入ったのに、翌日にはそれが、ギリギリ50位に1曲入っただけという、驚く結果になってました。これ、ちょっと次で挽回しないとまずいこけ方してます。
そしてキュアーはアメリカでも4位。これも「Wish」につぐ過去2番目に良い数字。本当に今回、キュアー、世界的な絶賛と人気の再浮上つかみましたね。
結局、イギリス、フランス、ドイツ、オランダ、スウェーデン、ベルギー、デンマークで1位、イタリアやスペインで2位、ニュージーランドで3位、アメリカで4位、オーストラリアとノルウェーで5位。もう立派の一言ですね。